生きるか死ぬかなら死を選んで【父が娘に残す金融記事】
生きるか死ぬか迷うなら、死を選ぶのが私達日本人です。
これを言うと死を推奨しているように聞こえますが、そう解釈する人は教養がないということです。
この教養の無さを使って、戦時中は国のために戦死しても構わないと洗脳されたのです。
これは逆説的に、明日死ぬかも知れないと思って今日最後の一日として一生懸命生きるということです。
山本常朝『葉隠』をちゃんと解釈してください。三島由紀夫が『葉隠入門』で解説してくれています。
おしまい♫
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