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もう申込みは済みましたか?/トライアルセッション特別募集

【トライアルセッション特別募集】
〜来年の飛躍に向けて、一気に上げていきましょう〜

もうトライアルコーチング にはお申し込みされましたか?
来年に向けて十分な準備の時間が確保できるように、是非、いま決断して欲しいです。先着10名ですので、ご検討中の方はお早めに。

さて今日は、今回このトライアルコーチングの特別募集を企画しようと思った経緯をお話ししたいと思います。

私は長年会社員として働いていました。管理職としてチームを率いていた時には、メンバー一人ひとりのパフォーマンスを上げて、新しい仕事に取り組んでもらい、売上や利益を増やすことに意識を向けていました。半期毎にメンバーと個別に面談し、今期の成果と来期の目標について話をしながらメンバーのモチベーションを上げていくこと、そして面談後の日常業務の中でも高いモチベーションを維持するよう働きかけることが大事な仕事のひとつでした。

要するに、メンバーとの様々な場面での対話が重要だったのですが、その対話の仕方次第で結果に大きく差が出ると実感していました。これが、そもそも最初にコーチング に興味を持った大きな理由です。

そうして実際にコーチングを学び始め、今ではコーチングの会社を立ち上げるまでに至りました。

当初、私のクライアントの対象として思い描いていたのは、私と同じようにある程度大きな規模の組織で働く人でした。

なぜなら、コーチングの対象となる人は私と同じような背景を持ったクライアントの方が、そのクライアントの置かれた状況も、直面している課題も理解しやすく、私のコーチングも有効に働くと単純に考えていたからです。

会社員の時にいろいろと経験してきたので、大きな組織の中にあって、意思決定がどのようになされていくのかや、組織の中の人間関係、組織に活力を与えるもの・奪うもの、人材育成などについては一定の知識と肌感覚的な基準を持っていると思います。

だから、もしクライアントが組織のこと、組織の中の人間関係のこと、もしくは組織の中でのやりがいなどについて課題を持っているのなら、私なら状況がよく理解できるので、それを解決するコーチとして私は適任だろうと勝手に想像していたのです。

けれども、そうとは限らないというのです。逆に自分がよく知らない領域で活躍している人に対する方が、コーチングはスムーズに進めやすい場合もあるらしいのです。

なぜなら、自分が得意な分野であると思っているということは、すでに多くの知識を持っており、それが逆に目の前にあるものを見えにくくしてしまう、いわゆるスコトマ(盲点)となってしまうからです。

ということは、私のコーチングが効果を発揮するのは、自分が経験した業界や分野で働いている人や大きな組織の中で働いている人に限定されないということです。私が当初思っていたよりもたくさんの人を対象として自信を持ってコーチングを提供できるということです。

コーチングは、クライアントにマインドの使い方を教えるという感覚がありますから、その観点から考えるとクライアントの置かれた状況について事前に知識があってもなくても、それは効果の高いコーチングを行う上では決定的な要因ではないということです。

このことを知って、私はすごくハッピーな気分になりました。
繰り返しになりますが、よりたくさんの人と出会って、お役に立てる可能性が広がったのですから。

今回のトライアルコーチングの募集は、そうした思いのもとに、幅広く多くの方に出会える機会を設けたいという気持ちで企画したものです。

それではコーチングによって人生を大きく飛躍したいと願う方からのお申し込みを心よりお待ちしています。

ベネログ 古川通大(苫米地式コーチング認定コーチ)


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