性善説と性悪説
おはよう御座います!
いい天気ですねー!!
今日は何か気分がいいです😋
今年は出来るだけメンバーと一緒にクライアントとの商談に入る事を決めて、早速実行しているのですが、見える見える色んなことが!
メンバーの目線と私の目線、複眼で物事をみるととても良い効果があります。
人は興味のあるもの、即ち見たいものしか見ない性質があります。
「あの人はこうだからこうに違いない。」
「あの会社はこういう会社だからこうだろう。」
アンコンシャスバイアスってやつですね。
メンバーからはこう報告受けていたけど、事実が全く違う。
こんな経験ありませんか?
正直、私はしょっちゅうです。
けど、これって当たり前の事なんです。
見ているもの(こと)が違うから。
メンバーは嘘をついているわけでもないし、悪気があって言っているわけでも無いんです。
後、メンバーが言っていることが正解だったりもする。
ものの見方は人それぞれで、お互いに意見を言い合い、色んな意見を集めて何かの決断をする。
これがリーダーの役割ですが、リーダーとして気をつけなければならないのはメンバーの声を聴くこと。
よく性悪説と性善説の話が出ますが、性悪説(疑う)・性善説(信じる)と定義した場合、(※本当の意味は少し違います)どちらかと言えば性悪でみる人と、性善でみる人がいます。
貴方はどちらですか?
私は、ものごとは性悪(疑い)で見がちで、ヒトは性善で見がちです。
(騙されやすい?笑)
正解不正解はなく、両方の視点が大切なんですよね。と、私は思っています。
ある方は、ヒトを全く信じない方で、「放っておけばヒトはサボる」「マイクロでみないとダメだ」と、よく言われます。笑
私の事も甘すぎると。笑
否定はしませんが、甘いとかそういう話じゃないんです。
私はこの歳になってそういう風にヒトを見ることが好きじゃなくなりました。
勿論、疑いの視点でするマネジメントも必要だとは思います。
だけど、何か気持ちが悪いんですよね。
気持ちが悪かったり、モヤモヤするの嫌ですし、生産性落ちるので、私は私を信じてやっていこうと思っています!
(何か決意表明みたいなってますね。笑)
結局は、自分がどう生きたいか!
さぁ今日も、自分を信じて頑張りましょー!!
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