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コーチング型マネジメントの勧め

おはようございます!
今日は少し涼しいですね😙
金曜日、良い1日にしましょう!

さて、今日はコーチング型のピープルマネジメントについて書きたいと思います。

最近何かと話題のコーチング。
コーチングって結局何なの?って思われている方も少なくない気がします。

コーチングは簡単に言えば、相手の中にある本当の答えを導き出す手助けをする事。
そして、相手の意識の外側にあるものに気付かせたり、外側にある本当のありたい姿や目標を見つけ、その目標に対して伴走していく事。
と私は理解しています。

しかしこれ、本当に難しい事で、ちょっとかじった程度ではできません。
かく言う私も、コーチオンリーで食べているわけではないのですし、まだまだ全然ひよっこです。

ただ、プロコーチのような事ができずとも、組織の中でピープルマネジメントする上では物凄い有効性を発揮します。

事実として、私はコーチングの考え方を取り込んだマネジメントでマネージャー時代に1.5年で170%、部長として2年で380%の成長を実現しています。
人材紹介のマーケットの成長率から考えれば伸びて当たり前なのですが、成長が鈍化する組織もある中でこれだけ伸びたという事実から言える事は、コーチングの要素を取り入れたマネジメントは確実に有効だと言う事。

では私が特別何か物凄い戦略を立てて、物凄いメソッドをメンバーに注入したかと言えば、ハッキリ言って何もしてません。笑
部長として新組織立ち上げ当初、若手に「小髙さんのバリューが解らないっす」と言われた事もあります。笑

しかし今は完全に「自走する組織」が出来上がっています。

私が意識した事はメンバー達と向き合い、耳を傾け、承認し、感謝し、信頼しました。

そう、山本五十六さんです!!笑

この考え方をベースに持っておくだけで、自分自身の行動と言動が変わります。
そして、自分が変われば組織はそのまま変わります。

「ちょっと待て小髙よ、そんな綺麗事言ってたら会社回らないよ。サボる奴もいるし、給料貰えてればそれでいいって最低限の事しかやらない奴もいるしさ。」
という声が聞こえて来そうですね。

はい、私もそれは同感です。笑

次はその辺りについてお話したいと思います。

では、会社行ってきます👋

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