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日本人はとかく「投資」というと、なんだかギャンブルのようなイメージをもっているひとが多くて、NISAやiDeCoをおすすめするぐらいで若干怪しげな顔つきになりますし、まして仮想通貨やFXだなんて話そうもんなら、もうそれだけで詐欺師扱いされてしまうのです。

けれどもお父さん、お母さん。
投資はしなくてはいけません。

未来のために、お金はコツコツと増やしていかなくてはならないのです。

単純にお金を増やす柱はいくつかもっていたほうがいいこと。
お金を増やすというよりも、経済を活性化させるために将来が見込める企業に対して投資をすること。
お金に振り回されないためには、それなりにお金をもっておくほうが安全であること。


と、言うと
投資をしたからと言って増えるとは限らないと言われるのでしょうし、まぁ間違っていません。たとえ瞬間的にでも減るのがどうしても嫌なひとにはたぶん向かないんでしょうね。

長期視点で毎月同じタイミングで同じ額積み立てる、いわゆるドル・コスト平均法を30年も続ければ、これまで結果マイナスになっていることはありませんから銀行に預けっぱなしにしておくぐらいなら積み立てしておくほうが将来のためになると言うことはできますけれど、投資に対する抵抗感は、たぶんそういうことじゃあないのでしょう。


しかし、本当の意味で資産を減らしたくないとすれば、円を銀行でただもっているだけでもまぁリスクはありますから、リスクヘッジする意味で、いくらか分散する必要はあります。

分散先のひとつに、投資という選択があってもよいかなぐらいの意識で。



ちなみに僕は、本業よりもこっちでお金は確保したいと思っています。しっかり仕込んで2年後に結果が出る予定です。そっちで喰っていく目処が立てば、本業の方はもっと自由に、好きなように極振りしたいと思っていて、地域や社会のために採算度外視でやりたいことやれればいいなと考えています。

もしも結果が出なかったから…またコツコツと貯めます。


サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。