カエルの声がうるさくて訴えられた件
梅雨入りなのだそうで、今朝も朝から雨が降っていました。
雨が降ると僕の苦手なカエルさんをあちこちで見かけるようになってしまって若干気が滅入るのですが、これも田舎アルアルなのでしょう。
ところで、かつてカエルの鳴き声がうるさいからと、カエルの巣窟たる田んぼの所有者に対して、対策を講じるように裁判を起こしたひとがいたのだそうです。
いやはやクレームもここまで来ると、もう本当になにが原因で隣人さんとトラブルになるかわかりませんね。
確かにカエルの声がうるさくて眠れないというひとはいるかもしれませんし、いくら自然界の音だからと言って、誰かのせいにしてそのイライラをぶつけてしまいたいという気持ちもわからんでもありません。
ただ、立場が反対で自分がこれで訴えられたら、さてどうするか考えてみることも大事なのでは?と思ったりもするので、やっぱり人間関係というのはお互い様、Win-Winを目指すような関係性でありたいものですね。
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