これからの理学療法士の働き方

2021年4月29日 11:15

この記事は学生さん、新人さん、転職したばかりの方向けに書いています。

僕は理学療法士として8年目です。年数がすべてではないですが経験をどれだけ知見にするかが最も大事だと考えています。僕の経験から多くのことを学び、考えてきたことを述べていきます。

僕はこんな人です。

　　実習逃げ出す。
　　ブラッククリニック逃げ出す。
　　適応障害。
　　独裁的。

まさに誰も関りたくないですねｗ。ただ良いところもあって、「優しい、頑張る、人のことを考えてくれる、しっかり反省する」

これらは自分が自分で言っているのではなく、他の人から言われていることを書きました。嬉しいの一言です。

何が言いたいかというと、自分で自分のことはわからないことが多いです。まわりがどう思っているか、友達や家族に聞いてみることが自分を知ることにもなりますよ。

話しがそれましたが、今回の「これからの理学療法士としての働き方」に話しを戻します。今現在、理学療法士の働き方はSNSや理学療法協会などいろいろ言われております。

・目的をもて

・認定・登録理学療法士を目指せ

・そこの病院で管理職を目指せ

・学会発表をしなさい

・大学院にすすみなさい

・いろんな分野を経験をしろ

・副業をしろ

・開業をすることが間違いない

・マルチをしないかい

結論
　今の環境で結果を出すことが成長に繋がり、自分の道が見えてくる。

今やるべきことを徹底的にすることです。新人さんであれば、臨床ができないのは当たり前です。

まずすべきことは挨拶です。気持ちの良い挨拶を先輩、同僚、患者さん、職場の皆さんに徹底していきましょう。これができない人が非常に多いです。

次に働く職場のしくみをしっかり覚えること。急性期での病院で務めるのであれば自分の病院がどういうしくみかをしっかり把握しましょう。

一般病棟や包括病棟、介護保険などのしくみも理解することが大切です。

まず、全体を知る　→　リハビリ室を知る　→　全体の細かいところ把握する。

全体　→　局所　→　全体

といったように視野を広げていきましょう。この考え方はリハビリをする上でも非常に大切なことです。

まずやるべきことは

　「挨拶は笑顔で元気よく」

　「病院のしくみを知る」

です。徹底的にやっていきましょう。何事もこだわりをもつことで結果に繋がります。　

僕が少しずつ結果がだせるようになってきたのも(もちろんまだまだまだまだです！)、仲間の存在があったからです。今も同じ志のを目指す仲間達と切磋琢磨しています。

興味があれば是非ツイッターからのDMで連絡してきてくださいね☺

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