理学療法士の価値を高めるには
こんにちは。世界のコーチです。まだ何者でもありません。
この煽っているようなタイトルなので怒られるかもしれませんが。結論現在の理学療法士は視野を広げる必要があると思います。
理学療法士の収入はざっくり言うと保険点数によって左右されまれます。(企業している方は除く)そうした時にいままでのやり方では給料は必ずあがりません。
社会保険補償費は抑えられる一方で、病院や介護施設の理学療法士は給料は上がる見込みはゼロどころか下る一方なのです。そこで給料を上げるために、生き残るために戦略を立てる必要があります。
その戦略の1つとしてSNSを活用するということがあげられます。SNSを利用している理学療法士は最近多いと思いますが、それでもまだまだ少ないので参入は可能でないでしょうか。
私の地元宮崎県では、理学療法士がユーチューブやツイッターやnoteやブログしているなど聞いたこともありません。していると同僚や友人に言ったら頭がおかしいというような顔でみられます。
それがザ・田舎なのです。
しかし今コロナでオンラインの一般的な普及。田舎だろうが関係ありません。対面でできることはかなり制限されてきます。まさに転換期でもあると思います。今SNSを使いこなすことは大切だと思います。
もともと理学療法士は職人気質であり研究熱心です。学術大会なども多く開催されており、意識が高い理学療法士は盛んに取り組んでいます。
ただ残念なのは、まだまだ社会認知がされているとは言い難く、課題が多くあると感じています。つまり私たちの理学療法を社会にわかりやすく伝えていく技術が必要に感じます。
それが私がいつも言っている、伝える力になるのかなと思っています。大事ではないでしょうか。どんな優れた研究や技術も一般的に使えなければ宝の持ち腐れであります。
つまるところ社会が必要としなければ需要はそこにないので。
そのためにわかりやすく理学療法士の活動はともかくすごさを伝える場や機会、信頼を得るためにオンラインを利用していく必要があると思います。
ちなみにこのnoteのプラットフォームががNHKラジオで特集されていました。メディアもSNSに取りあげらざる負えなくなってきたのです。なので世間一般的にオンラインというツールが広がるのはもうみえています。そこを踏まえて戦略をしておく必要があると思います。
よく部下にこう伝えています、「当たり前の病院リーマン療法士でもいいがそこを収入だけにしたら路頭に迷う時代になってくる。先を見越していこう。」
commig soon
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