見出し画像

癒しの必要性



癒し や 癒す という言葉はその昔はあまり使われて無く、ここ何十年かの流行語だそうだ💡


具体的には、流行し出したのは1990年代後半との事☝️


癒し の意味を調べてみると


癒し とは…  英語のhealingの訳語であり、病気が治ることを意味する             しかし、その意味から派生して、身体的な病気が治るという治療よりも、心身が平穏になるという積極的な意味がある


とあった🍀



画像2



癒し という言葉が出現する前の時代と現代とを比較してみると、現代の方が圧倒的に生活は便利になり、食料は増え、豊かになったと思われるのに、そんな現代に 癒し が流行することはストレスの上昇を意味しており、何とも皮肉だなと思う💦



生活が便利になることとストレスが上昇することは比例関係にあるようだ(今のところ)💦


最近では災害から受けるストレスも少なく無く、本当に心の疲弊は問題だ😖


似た言葉に ストレス解消 というものがあるが、そこから受ける印象は


ストレス解消=アクティブな行動を伴う💪

癒し=日常生活の中でホッとできる瞬間🍀


こんな感じではなかろうか😌



画像2



ストレス解消法はもちろん人それぞれ違うだろうが旅行・ジム・カラオケ・ドライブ・習い事 など、きっと体力も労力もお金もいるものが多いのでは✈️


一方 癒し とは散歩する・好きなコーヒーを飲む・好きなアロマをやる・料理する・ストレッチをする・テレビを見る・お風呂に入る など日常生活に溶け込んでいるものだ☕️


そして今回のオススメは 癒し の方😌✨


日常生活に少しでも良いので自分の 好きな空間・好きな時間 を取り入れること🍀


ポイントは日常生活の中で自分の 好き にチョコチョコ触れることが出来ること💖


大きなことで無くて良いので 好き に触れる回数が多いこと✨



画像3


なぜか?


それは、わたし達が日常受けているストレスは自分が思っているよりかなり多いからだ😭


わたし達は目に見えているものには対処が出来る


例えば体の外傷・体調の異変などは治療しようと思えばすぐ出来るだろう


でも逆を言うと、そこまでストレスが目に見えて浮かび上がってこなければ、気付かないのである😰


そして問題は、そのまだ目に見えていない、自覚の無いストレスなのだ😖


自覚の無いストレスはきっと誰もが多く溜め込んでしまっているのでは😰


わたし自身も 少し疲れたな ということが自覚出来ていても、その事がストレスとして蓄積される程とは思っておらず、後日、数週間後に 体の異変 として現れた事があり、ビックリすることがあった😱


体の異変 となって現れているにもかかわらず、そのストレスの原因となっている出来事が中々思い出せず、やっとの思いで思い出した時、あぁあの時自覚していた以上にストレスだったんだなぁ と感じたことがある😅


そうやって 体のサイン を見逃さないことも大切だが、そもそも小さなストレスを溜め込まないように日常の 癒し で少しでも心をフラットにする事が病気予防として大切なのだと思う🍀😌


小さなストレスの蓄積は、いずれ体や心に大きなダメージを与える💦


ダメージとなって現れる前に 小さなストレス の段階で解消しておく事が大切😌


すなわちストレスの自覚が無くても 癒し は取り入れていた方が良いのだ🍀



画像4



大きなストレスを解消しようと頑張るのでは無く、日常の中で自分の 好き ・ 心地良い空間 にいつでも触れられるように、生活を整えていく必要性を感じる😌


自分の 心地良い空間 に触れて、少しでも多く・少しでも長く 癒し の機会があるように自分のテリトリーを作り上げていけたら良いですよね😊🍀



                 常田 春美


 宇宙ステーションからのお知らせはこちらから

 ↓                     ↓                    ↓                      

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?