今日はDo動詞の否定文と疑問文のお話をします。
I do not like English. な方。
She does not live here. 遠距離恋愛な方。
基本的に、1文の中には動詞が1つというルールがありますが、この文章の中には動詞が2個あります。do / does は「~をする」という意味のDo動詞、like(好き)・live(住む)はそれぞれDo動詞ですね。
I do not like English.
She does not live here.
助動詞のCanの使い方
ここまで、イコールの役割、状態を表すBe動詞、動作を表すDo動詞を説明してきました。
・イコールの役割
I am an English teacher.(私は英語の先生です。)
・状態
I am smart.(私は賢いです。)
・動作
He drives a car safely.(彼は安全に車を運転します。)
今までの文法を使えば、自分の名前や職業、状態、日常的な動作や事実について表現できるようになりました。
今日は助動詞「Can」の肯定文・否定文・疑問文につい
前回はBe動詞の肯定文(普通の文章)について書きました。
今日は否定文(~ではない)と疑問文(~ですか?)の作り方をサクッと説明します。
🍅否定文🍅Be動詞の否定文では、動詞の後ろにnotをつけるべし!
I am not an English teacher. I am not crazy.
私は英語教師ではありません。 私は変人ではありません。
She is not a fine chef. She is not pretty.
彼女は元気な料理人ではありません。
Be動詞について
Be動詞。このBeは「原形(もとの形)」だということを忘れていませんか?
この原形、Beは主語によって変化していきます。
I のときは am に、You のときは are に、She のときは is に。
シンプルな覚え方としては
am はつねに特別な自分「I」にしかつかない。こだわりの am。
is は「I」でも「You」でもない1人 / 1つのものにつきます。
are は「You」と2人以上 / 2つ以上ものにつきます。
そして、Be動詞には2つの意味があります。