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何故か勉強がわかるようになった

本当になぜか全くわからないが、ここ二日間妙にすいすいと問題が解けた。ひたすら意味不明だが、後世のため、それ以上に未来の自分のためにここにその予想を書き記しておこうと思う。


そのいち、バイオリズム説

人には調子の良い時と悪い時がある。神さまにお褒めの言葉を頂けるほどの良いことをしいても、地獄に落とされるような悪いことをしていても、うまくいく時は上手くいき、上手くいかない時は行かないものなのだ。
そこまで極端なのは冗談にしても、普通に暮らしていれば(いるからこそ?)上がり下がりは実感する。
問題に丸が続くのはひとえにこの調子の善し悪しに尽きるのだ。


そのに、学力は階段状に上がっていく説

夢を持とう、頑張っているのだから。
私に実力がついたのだ。
学習したら即座に上がるわけではなく、ある程度の期間繰り返す事で初めて実力になる。
と同時に、勉強していればその時間に比例して上がるわけでもなく、同じ時間同じ量繰り返していても上がるときは上がり、上がらない時は上がらない。
そんな訳で今まで頑張ってた分がやっと回ってきて、このまま頑張れば上がり続けるのだ。もしかすると時々停滞するかも知れないが。


そのさん、時間にゆとりが出来た説

スケジュールをこなすことが厳しすぎて少々授業日程を弄った。
そのお陰で、一日で40ページ位復習しなければいけなかったのが半分の20ページまで減った。素晴らしい。これはどう考えても影響あるだろう。
ただ、この説の欠点はこれから恒常的にこのスケジュールで日々を過ごすことだ。故に今度学習が停滞した時スケジュールのせいに出来ない。


そのよん、風邪が治った説。

七転八倒の苦しみを味わった悪夢のシルバーウィークは過ぎ去った。
翌週(つまり先週)風邪が治ったつもりで大仰に構えていたが、38度超えた風邪がさくさく治ったかは疑わしい。ようやっと2週間経って完全回復したのかもしれない。
なお、余談だが、熱の下がった翌日身内から39度越えの患者が出てしまった。私のせいではない。


そのご、気のせい説

まず落ち着こう。正答率はそれほど上がっていないのかもしれない。
問題を解くたびに日付と正誤と解答時間を記録し続けているが、統計を取ったわけではない。何となく数回当たりが続いた程度で気持ちが上向きになったのだ。



以上5つの説を未来の自分のために置いておく。

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