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地域おせっかい会議2021

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#健康

ボードゲームにはまる人、増えてます。

皆さんはボードゲームと聞くと何を想像しますか?トランプやオセロ、人生ゲームなど様々なゲームが上がってくると思います。実はボードゲーム、海外のものも含めると年間に千以上もの種類のボードゲームが登場しているそう・・・。今回インタビューにお答えいただいた田村さんは、楽しそうにそう教えてくださいました。 そんなボードゲームに魅了された田村さん。今回はたくさんのボードゲームを通して生まれた健康おせっかいについて、田村さんにお話を伺いました。 ——まず、田村さんがボードゲームにはまった

みんながほっこり!「ばんこの縁側」へいらっしゃい!

雲南市にある「みんなのお家」。ここはCommunity Nurse Company (株) の活動拠点でもあり、老若男女問わず町の協働実践を行う場所です。そこのメンバーには、来訪する方をおもてなしする「ばんこさん」がいます。「ばんこの縁側」は、ばんこさんからの『来た人が気軽にお茶を飲むことができて、ほっこりできる場を作りたい』という企画の提案から始まりました。企画の名前の「ばんこの縁側」という名前からはどこか親しみやすい雰囲気も感じ取ることができます。 そんなばんこの縁側は地

郵便局のまちの保健室、コツコツ発展中!

2年前にもインタビューをさせていただいた、雲南市三刀屋町の三刀屋郵便局で行われた「まちの保健室」。地域おせっかい会議で発案した局長の板倉さんは、その後も続けて開催したいと思うものの、開催方法の模索が続き、活動の継続には至っていませんでした。しかし2021年9月から「まちの保健室」はほぼ毎月開催されています。活動の再開と継続にはどんなきっかけがあったのでしょうか?前回のインタビューからの変化とあわせて、お話を伺いました。 前回のレポートはこちら↓ ——まずはじめに、2021