＜配当1.3万円獲得＞ 4月の配当金結果：若手ビジネスマン（社会人5年目）の投資結果

はじめに

どうもコンス（@consltntatgaishi）です。
昨日からGW休みに入ったものの、目下緊急事態宣言のため、自宅でのんびりと過ごしています。

これまでの定点観察は以下マガジンにまとめています。

アラサービジネスマンの投資シリーズ｜コンス@アラサー外資リーマン｜note

そして、2021年1月以降のこれまでの配当金は、

合計約22943円

となっています（為替や拙い計算式による誤差があるので、約と記載しています）

さて4月は予想通りの結果となったのでしょうか。
日本企業の四半期や決算期の重なるタイミングであった3月と比較しても、4月は3月同等レベルのまとまった配当金収入が見込める月でした。

今年は月あたりの配当金平均1万円を目指しています（2021年12月時点では年間配当12万超えの想定）ので、しっかりと定点観察していきます。

4月の配当金着地予想

4月はJ-REITのHCM、スターアジアと4%超え日本株の配当金が得られる月でした。そしてNISA枠での購入なので、配当金がまるまる懐に入ってきます。ありがたやー。まずはここで5,000円を確保。
あとは米国株ETF、毎月配当金が支払われるスーパーディビィデンド 世界リート ETF（SRET）、加えて待ちに待った超高配当銘柄であるエイリスキャピタル（ARCC）の初配当です（同時に高リスクでもありますが）

配当金の見込みとしては、税引後で約11,000円を得られる予想をたてていました（3月に引き続き、今月も10,000円超えの予想でした）

NISA口座と特定口座が混じっているので、税金の計算はざっくり、そして為替もざっくり１ドル110円計算です。

4月の配当金結果

4月は楽しみにしていたエイリスキャピタルの配当に加え、リオティント（RIO）がなんと特別配当を出してくれたことが嬉しい誤算でした。

結果、4月の配当金は12,900円となりました（ついに！！）

短期的な株価の上昇下降ではなく、結果としていくら配当金を積み上げるかに焦点を当てている自分にとって、見込みと結果がほぼ同じになることは非常に重要です（配当減リスクも、為替リスクありますからね）

5月の配当金着地予想

5月の配当金着地予想は1万円を少し切って約8,000円（税引き後）の配当金を見込める計算です（投資結果により増減あり）
5月はなんと日本株式の配当は約300円の見込み。。。渋い月ですね。
そして米国株でも配当の目玉となるような銘柄は5月はゼロ。。。
毎月配当が出る銘柄の買い増しと、夏以降に向けた高配当銘柄への傾斜投資が必要になりそうです。

年間見込み達成だけを視野にしていると、暴落で足元をすくわれることも予想されるため、インフラ系などの比較的景気影響を受けにくい銘柄を買い増ししていくことも重要ですね。

高リスク株を夏までに買い増ししたあとは、ポートフォリオのバランスも意識した買い方に変えていきます。
目指すのは10年後の絵姿で、来年の絵姿ではないですからね。

2021年の合計配当金額

2021年4月終了時点で、

合計約35,844円

になりました。
配当金はすぐに再投資している、為替計算もざっくりなので約と記載した金額です。

終わりに

月終わり、月初のタイミングで、今後もアップデートするルーティーンは続けていきます。

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コンス