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時間のジャム理論-10/17/23

『千鳥ノブの好感度を下げておこう!』
YouTubeで流れてきたのを見てたんだけど…

ワイプの女性のメガネ、癖がつおーいっ!

わ、わーお!スプラッシュ!ドゥルルルルルルルル

ボインボインボインボイン…ボインボイン……..ボィ….




チュイーン…

日記、始まります

時間

ドラッグストアでバイト始めてます。

これすごくいいっすね。日中の12:30~17:00をバイトに費やすことにしたのですが、それのお陰で一日のリズムが整っている感じがする。
大学4年の拙、これまではバイトをせずにただ漫然とした時間を過ごしていたから、生活にメリハリがなかった。朝7時に起きようが、ダラっとしているとあっというまに13:00過ぎになっていたり、それに感じた引け目をトリガーに何がしかの作業を開始しても集中できなかったり、最悪でした。

ただバイトを初めてからはだいぶその意識も変わった。止めどない私の主観的な「時間」の流れに「バイトをする時間」が幅を利かせてくれたお陰で、時間の見通しが立てやすくなった。

例えば朝起きてからの一日の予定が何もないときに、起きてから寝るまでの17hの膨大な時間からスケジュールを構築していく必要があり、とても大変なのだ^^;
しかし朝起きてからの12:00までの4hと、17:30から寝るまでの6hのスケジュールを立てるならばどうだろう。時間が制限され分割されたおかげで自由度が下がり、想定しうる時間の用途を選択しやすくなったのだ。時間のジャム理論だ。

段取りを立てるとは、そういうことなんだと思う。数ある選択肢を、少しずつ減らしていきながら妥当性を確かめていく作業。
0→100を作り上げていくのではなく、100→0の外堀を埋めていくイメージ。
さらにいうと、100から減らすための一歩目にこそ勇気が必要なんだよね。理論で詰めていくとあまりにも選択肢が膨大すぎるから、このフェーズでは感覚に耳を澄ましたほうがうまくいくことが多い気がする。

この上白石萌歌さん 嫌いすぎる

バイト雑感

1.私が働いているドラッグストア、かなり古臭い。いわゆるブラック企業の特徴として挙げられるような、古臭い意味分からない慣習を強いられるのだ。
例えば、まず出勤して、ロッカーに自分の荷物を入れてメモとボールペンなどおの道具をポケットに入れたら、もう退勤まではロッカーを開けてはならないというルール。退勤する際には店長の立ち会いのもとロッカーを解錠しなければならない。
話は戻るがロッカーに荷物を預けたあと、同じ時間帯に出勤する他の従業員と一緒に、店長と「社訓の読み上げ」を行うのだ。「ひとつ、お客様によりそいます!ふたつ、まごころこめます!みっつ、従業員同士にも真心込めます!」みたいな。
いらんいらん。逆にもはや新しい。


この金井さん 好きすぎる

2.トイレ詰問

私は基本的にレジ業務を行っているのだが、私は研修中なので基本的におばさんのスタンドがつきっきりになる。そこでレジ操作のやり方や休憩の取り方について教えてもらったりするのだが…

俺「トイレ休憩って時間もらえるんですか?」

おばさん「そうね、交代で来てくれる従業員さんが代わってくれてる間にできるから大丈夫よ」

俺「なるほど、OKです。ちなみにトイレに行きたいタイミングで交代来てもらえなくて、我慢できそうもなかったらどうすればいいですか?」

おばさん「それはもう、レジには基本人がついてなきゃいけないんだけど、まあ周囲に人が居ないタイミングを見計らって…」

俺「誰にも気づかれないように漏らすしか無いんですね…」

おばさん「そうね…こっそりトイレ行くか…漏らすか…」

俺「スーッツ…そっすね…ウン漏れ…」

おばさん「うーーーん……ケツウンコシッコネス…」

ドストエフスキー『罪と罰』より

という会話をしました。
トイレ休憩は、交代の人が来てからするそうです。

ちなみに、実はこの会話の中のどこかに『嘘』が含まれてました。
気づきましたか?

今日はここまで!
ではまた!一生呪う

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