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自分の強み(2024.1)

去年に引き続き、今年もクリフトンストレングスやってみた。
1年に1回、今回で3回目。

①内省
頭脳活動に多くの時間を費やす。
内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好き。

②収集心
より多くの知識を求める知りたがり屋。
物を集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好き。

③調和性
意見の一致を求める。
意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探る。

④学習欲
学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいる。
特に結果よりも学習すること自体に意義を見出す。

⑤公平性
あらゆる人を平等に扱う必要性を確信している。
明確なルールを定め、それに従うことで、
世界の全ての人を公平に扱おうとする。

”内省”と”調和性”は過去3回とも入ってたので、自分の根幹という感じがする。

新しく入ってきたのが”学習欲”と”公平性”。
これは塾で働いているのが大きく影響してきたんだと思う。
中高の勉強の学び直しをしたりとか、生徒と接する上で役に立ちそうな本を読んでみたりとか。学習すること自体に意義を見出すってのも、過程を褒める意識が強くなったことがあったりするんだろうな。
公平性に関しても、どの生徒さんとも同じくらい喋ろうとか、できるからといって放っておかれてしまう生徒さんがいないようにしようとか、そういう意識があったからかな、という気がしている。

3回やってみて、結果が変わってきているのが面白いなと思う。
自分の中の揺るがない部分と、1年間の出来事や周囲の影響を受けて変化している部分と。

自分の苦手なことや弱みにばかり目を向けがちなのは相変わらずだけど、たまにはこの結果を思い出して、強みを活かす方法を考えたい。