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自分の強み?

自分の強みを見つける「ストレングス・ファインダー」を1年ぶりに受けてみました。

<2022年1月の結果>
①調和性
意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探る。
②回復志向
どこに問題があるかを探り当て、それを解決することに長けている。
③信念
人生に明確な意義をもたらしてくれる、核となる普遍的な価値観を持つ。
④慎重さ
あらゆる道のりに危険や困難が待ち受けていると考え、決定や選択に細心の注意を払う。
⑤内省
内省的で知的な議論が好きで、知的活動に時間を費やす。

<2023年1月の結果>
①内省
内省的で知的な議論が好きで、知的活動に時間を費やす。
(とにかく、単に考えることが好き。独りの時間を楽しむ類の人。自分自身にいろいろな質問を投げかけ、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討する。)

②回復志向
どこに問題があるかを探り当て、それを解決することに長けている。
(症状を分析し何が悪いのかを突き止め、解決策を見い出すという挑戦を楽しむ。しかし確実に言えることは、物事に再び生命を与えることを楽しんでいるということ。底に潜む要因を明らかにし、その要因を根絶し、物事を本来あるべき輝かしさへ回復することを素晴らしいと感じる。

③収集心
情報、アイデア、人工物から人間関係に至るまで、収集や蓄積を必要とする。
(知りたがり屋。情報や形あるものなど、何であれ興味を惹かれたものを収集する。読書家だとしたら、それは必ずしも自分の理論に磨きをかけるためではなく、むしろ蓄積された情報を充実させるため。あらゆる利用の可能性を考えモノを捨てることに不安を感じるため、物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続ける。それが面白く、心を常に生き生きとさせる。)

④調和性
意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探る。
(衝突や摩擦から得るものはないという考えを持つため、争いを最小限にしようとする。周囲の人々が異なる意見を持っていると、その中の共通する部
分を見出し調和に向かわせようとする。他の人が自分の目標や、主張や、強く抱いている意見を声高に話している時は沈黙を守る。他の人がある方向に動き出すと、調和という名のもとに(彼らの基本的価値観が自分の価値観と衝突しない限り)、喜んで彼らに合わせて自身の目標を修正する。

⑤責任感
正直さや忠実さなどの普遍的価値を大切にし、一度やると言ったことに対して心理的に責任意識を持つ。
(自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちを持つ。もし何かの理由で約束を果たせない時、相手に対してそれを何らかの形で埋め合わせる方法を探し、埋め合わせが終わるまで生きた心地がしない。このような良心、物事を正しく行うことに対する強迫観念に近い考え、非の打ち所がない倫理観、これらがすべてあいまって「絶対的に信頼できる」という高い評判を生み出す。進んで事に当たろうとするあまり、できる範囲以上に仕事を引受けてしまう場合もある。

基本的に去年の結果も今年の結果も「その通り」という内容ではあったので(私を知ってくれている人もそう思ってくれそう笑)、去年から今年にかけての変化を見てみます。

共通しているのは「調和性」「回復志向」「内省」。順位が変わっているのは誤差かもしれないけど、あえて理由を考えるとすれば…
・周りに合わせてばかりで「なんでもいいよ」というのをちょっと控えたり、一緒に働く人と色々な話をするのに慣れて意見を言えるようになってきたので「調和性」が下がったのかも。
・初めてのことに取り組んだり、タスク管理の仕方を試行錯誤したりと、今やっていることを通じて自分がどういう人間なのかを省みることが増えたので「内省」が上がったのかも。

それから、新しくランクインした「収集心」と「責任感」。去年の結果にあってもおかしくない要素な気はしつつ、これらが高まった感じは確かにある気がする。
・ポッドキャストにめちゃくちゃハマったし、積読がすごく増えた。情報や好きな物を集めたい気持ちが高まったのかも。
・インターンで色々なことに関わる中で、お願いされたことや「やります」と言ったことは絶対ちゃんとやらねば、という気持ちはだいぶ高まった。強迫観念に近い、という表現はあながち間違ってない。

…と、なんとなく結果の変化に対して思い当たる節はあるなという感じです。お金の使い過ぎには気をつけないといけませんが、興味に素直に色々なものを集めてどっぷり浸かれるのって幸せなことだし、自責的すぎるのは良くないけれど責任感を持って働けるのは大事なことだし、良くも悪くも、という変化ではありますね。

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