読書メモ|『まとまらない言葉を生きる』
最近読んだ中でも特にお気に入りの本。荒井裕樹さんの『まとまらない言葉を生きる』。何度も読み返したくなります。
誰しも一つや二つは頭の中に思い浮かぶことがあるんじゃないでしょうか。SNSを流し見しても、ニュースを聞いても、特に最近は毎日そんなことばっかり。
この本では、そんな言葉の力を考えさせられるような言葉がいくつか紹介されているんですが、少しでも著者の伝えたかったこと、「まとまらなかったけど大事なこと」を汲み取れているといいな、と思います。
言葉は「壊されてきた」かも