霊界物語 第37・38巻

霊界物語 第37・38巻
コロナ療養中に読むことができました。

この2巻は、出口王仁三郎の若い頃の自叙伝でした。
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm37
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm38

 霊界物語の読み方は、巻を順次読んでいくということのようですが、この2巻はもっと早く読みたかったです。

 日露戦争で、世界の大建替が起こると叫んだのは、出口なお教祖様の取り巻きの田舎の金光教の信者さん方々だったんですね。その当時の金光などは霊を使うことを隠さず、手を加えないで近くにいる人を押し倒したりするという所作がかなり頻繁に行われていたようです。もちろん、空中に浮かぶとかもやっている人たちはいたようです。いわゆるコックリさんですね。かなりびっくりしました。学問かぶれと言われようとも、ちょっといただけないと、心から思いました。でも、若い時に目の当たりに見たら信じちゃうんだろな…。

 私は自分にフォースのような霊力が皆無なので、そう言った世界はスルーしてこれたけれど、王仁三郎氏は対抗する霊力をもって相手を宙吊りにしてくるくる回し(汗)、スルーしたようです。
でも、霊力あってもこの世の中は、どうしてもお金。お金は霊力じゃ湧いてこないから、政治に入り込んで日本の収益の使い道を自分たちの方に流し込むために頑張るんだよね、創価に統一に参政党に…。

 でも、きっと今日本が対峙しているのはもっともっと怖い連中です。共産主義。カルトだって生き残りがかかっているから、もう取り込まれているんでしょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?