キャプチャ

【販促のミカタ】Vol.6 生み出せ

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

気づけばもう2月・・・。
もう一月過ぎてしまった。1年ってあっという間ですね。
毎日楽しく暮らしていきたい!と心から願っている今日この頃。


今回のテーマは「生み出せ」

今年はうるう年の2月。
日数短いけれど、地味にイベント盛りだくさんですね。
 
直近だとバレンタイン、という名のホワイトデーの前振り。
女性たちは14日に向けてチョコを買い求め、男性へプレゼント。
本命なのか?義理なのか?友チョコなのか?逆チョコなのか?
「バレンタイン=チョコを買う」、これが当たり前になっています。

 

1年通してたくさんイベントがありますが
お店様はちゃんとイベント需要に乗っかれていますか?
“イベントごとは消費が増える“なんてことも囁かれていますが、
本当にそうなのかな??
 

という事で、まずは1年のイベント毎がどれだけあるか調べ直しました。

販促カレンダー


なんと・・・46個!(重複除く)  ※ざっくりクラブネッツ調べ
こちらからダウンロードできますのでご興味ある方は是非どうぞ!
↓↓↓販促カレンダー★2020↓↓↓

イベントに乗っかって、お店を盛り上げるのは大事なこと。
もっといいのは『イベントを作ってしまう事』なんです。


例えば、よくCM等で耳にするのは
「20日、30日、5%OFF♪」の某流通系小売店舗さん。
(思わず口ずさんでしまうやつですね。)
プレミアムフライデーやブラックフライデーなんかも最近出てきましたね。
古いものを挙げてみれば「土用の丑の日」なんてのもイベントごとですね。

このように(ある意味一方的に)イベントを決めてしまい、定例開催することで消費の山を作れるチャンスかも?!

弊社のお客様でも「〇の日クーポン」と企画を定例的にやり続けて、
文化を作り、いつの間にか毎月数億円のクーポン利用を続けているお客様もいらっしゃいます。
(クーポンが届いて喜んだ私は、数日後お店に行っていました。まんまと踊らされています。笑)

 

キャッチコピーやカレンダーと絡めてイベント化することで、
思い出してもらうきっかけを増やすこともできますね!

またまた飲食ネタで恐縮ですが、弊社の近くに「GO!GO!カレー」さんがありまして。。。
「毎月5のつく日はゴーゴー!カレー」と うたい、5日/15日/25日に来店するとトッピング1品無料クーポンプレゼント!素敵!

最近、お馴染みになってきた隣に座っている自称販促のプロ。
カレンダー見ては
「今日はカレー行かなあかん。」とか「はぁっ!忘れてた」と言ってます。
いいお客さんです。
一生、カレーを食べて生きることになるでしょう。笑

というように、お店独自でイベントを作ってしまう事、それを繰り返し実施して定着させてしまう事。
それをするだけでちょっと変わった販促も実施できてしまう、というお話でした。

イベントは定着するまでは我慢比べですが。。。。
定着させるために耳に残るキャッチフレーズやリズムもひと工夫できそうですね!

ないなら、生み出せ!生み出したもん勝ちや!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?