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【販促のミカタ】Vol.10 ポジティブ

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

コロナの影響がすごいですね。テレビをつければネガティブな話題ばかりで
気持ちも落ち込んでいってしまいます。
緊急事態宣言もありリモートワーク延長となりました・・・。
販促サポートをさせていただいているお客様からも
「外出自粛から売上が激減しています」
「休業要請で一時的にお店を閉めないといけなくなった」等の悲しいお知らせが届いております。

“何か役に立てることはないかな?”
“他のお店様はどんな施策をしているのかな?”と思い、調べてみました!

今回のテーマは「ポジティブ」

お店様の中にはこの機に販売商材を変えて単価アップを図っていらっしゃいました!
ネガティブをポジティブに。素晴らしい!!
そんなポジ変をされている事例と考え方についてお話したいと思います。


■業種:美容室
■実施事例:カット・カラーリングサービスのギフトチケット化販売


カットチケットやカラーリングチケット自体は以前から販売していました。

”こんな状況だし、何か変化を!”
ということで、来店客に対して「将来のサービスを今チケット販売」する事でキャッシュインを増やしていたそうです。

いずれまた必ずカットが必要になるなら、『チケット化』して単価アップ。
また、『ギフト化』する事で来店顧客からの紹介や口コミを狙ってもいるようです。

確かにカラーリングチケットを誰かにもらえると非常に嬉しい!
(私もこのチケット欲しい、誰かプレゼントしてくれないかな・・・)


このようにいつものサービスの形を少し変えるだけで新しい販売の形が見えてきます。
そしてこの「少し形を変えるやり方」には実はマニュアルがあるんです。

それは「オズボーンのチェックリスト」と言われる発想法です。
サービスに対して9つの方法で考えてみると、違う形が見えてくるらしい!

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このように視点を変えたり、掛け合わせてみたり、はたまた削ってみるだけで違うサービスの有り方が見えてきて、発想の神様が降りてくるかもしれませんね。

遠隔のチャットでやり取りしている自称販促のプロ(仮)曰く、
「ほとんどのサービスは大体この考え方で因数分解できる」とか
「実際にものすごく本質的に新しいビジネスなんてそんなにない」とか。

…うん、安定の堅苦しさ。言ってる事がよくわからない。。


要はちょっとした工夫で色々頑張り所は見つけられるよっていう話なんだと
理解しましたw

弊社でもコロナ対策での支援を色々考えているようです。
決まったら改めてご案内させて頂きますね。

大変な時期ですが、だからこそ踏ん張った時の成果が大きいはず。
まずは緊急事態宣言の目安となるGWまで今できることをがんばって行きましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪

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