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【販促のミカタ】Vol.20 トレンドさがし

こんにちは、新米マーケターのMadokaです。

私の故郷である千葉県で有名な駅があるのですが、皆さんご存知ですか?
ぬれ煎餅が有名で千葉の端っこにある、そうです、「銚子駅」です。
銚子駅が度々ニュースで取り上げられるのですが、その内容が斬新すぎて、「なんだそれ!」と思わず突っ込んでしまうようなものなんです。

最近ニュースになったのは、某人気アイスをリスペクト?した商品その名も「ガリッガリ君(スイカ味)」を提供するというものでした。
銚子駅の運営をしている銚子電鉄が経営危機で、“経営がガリッガリにやせ細っている状況から名付けた”というなんとも言えないセンス。。これくらい奇抜な発想力が欲しいと思ってしまいました。。
これ以外にもさまざまな話題を提供してくれているので、よかったら検索してみてください!

本日のテーマは、トレンドさがし


銚子電鉄のニュースもそうですが、販促に役立つネタはないかな~と、ニュースを見たり、お散歩してみたり、日々アンテナを立てて過ごしています。
お昼ごはんを食べながらネットサーフィンもしているのですが、そこでチェックしているツールを皆さんにご紹介しようと思います。

YAHOO!リアルタイム検索
(今話題になっていることが知りたい方におすすめ)

ヤフー画像

まさに今、急上昇しているキーワードがランキング化されていて、非常にわかりやすいです。
また、検索欄でキーワード入力するとTwitterでつぶやかれている内容も表示されるので、Twitterを活用されている方にはとてもおすすめですね。
(私はTwitterをやっておらず、読む専門です)
(このBlogをしたためている際のトレンドワード1位は「新潟三条市」)
(9月に気温40度ってヤバすぎる・・)

Google trend
(世界のトレンドが知りたい方におすすめ)

Google画像

Google trendは直近24時間以内に世界中で検索された急上昇キーワードをランキングで確認することができます。
また、検索したいワードを比較する機能もついているので、競合調査する際に役立ちます。ワールドワイドな方にピッタリ!
(ある日のキーワードランキングの中にドラえもん誕生日がありました)
(そうか、ドラえもんの誕生日なのか、連載50周年)
(ということはドラえもんは50歳・・・ なかなか大人な猫型ロボット)


では、2020年のトレンドは何なのでしょうか?

身近なトレンドと言えばファッションですよね。
ということで、トレンドカラーについて調べてみました!

トレンドカラーは世界的に決められており、「今年はこの方カラーです!」と宣言されるもののようです。
※アメリカのPANTONE(パントン社)とJAFCA(日本流行色協会)の2社がそれぞれ発表しています。

・・・ということで2020年のトレンドカラーはこちら!
「クラシック・ブルー」
⇒落ち着きや信頼、安心感をもたらす存在とし、夕暮れの空を感じさせる色

クラシックブルー


「ヒューマンレッド」
⇒デジタル化が進む今、人間らしさに注目し、人が持つ感情やエネルギーを表現した色

ヒューマンレッド

・・・だそうです。


「カッコよく言ってるが、要は青と赤ってことやん。」
「・・・おっしゃる通りですが、微妙なニュアンス・イメージが大事なんですけど。。」
「今年は青と赤を使っといたらいいってことやんね?」
「(青と赤じゃなくて)クラシック・ブルーとヒューマンレッドですね!」
・・・ってな感じで自称販促のプロ(仮)にはトレンドを違う解釈されてしまいました(大枠は合っているからいっか)

話は脱線してしまいましたが・・・
POPを作ったり、ポスターを作ったり、広告を作成する際には
ぜひ今年のトレンドカラー2色を取り入れてみてはいかがでしょうか?

そろそろ秋服・冬服に備えないといけないし、私もトレンドカラーを意識して買ってみようと思います。
(・・・こうやって消費に流されていくのか)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回もお楽しみに♪


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