しむいち

ビート作ったり、ボカロ曲作ったり、小説書いたり。

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    作曲したものをまとめていきます。いっぱい増えるといいなぁ

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音楽って音を楽しむんだよなぁ

僕は全然音楽センスが無い。 音痴だし、人様の前で演奏出来るような楽器テクニックもないです。 でもこうみえて小さいころから音楽教室に通ってたりもしてました。 たしか幼稚園から小学校3年生くらいまではエレクトーンをやっていて。 この時は毎週レッスンに通うのが嫌だった。 エレクトーン弾きたくなかったんだよ。 中学生に上がってからは学校内でバンドブームがあり、お年玉でベースを買った。 正直ギターがやりたかったけど、みんながギターやるから仕方なくベースをやった。 でもラ

    • 詩「夏の記憶」

      カンカンと照りつける太陽 自転車に乗って走る 額から汗が頬を伝って下に落ちていく 伸びた草や焼けたアスファルトの匂いを感じ 時折吹く風に涼を取る 蝉の声を聞きながら 何か特別があるのかと期待して 夏は進んでいく

      • 詩「不可思議」

        真っ直ぐ歩いているつもりでも 気付いたら右に外れ また真っ直ぐに歩きはじめてみたものの 気付いたら左に外れ 自分の意識とは裏腹に心は自由に泳いでいく 不可思議な事だがそれが自分の道なのだろう

        • 詩「優しい夜」

          「優しい夜」 君と見上げた空 君と観た星 君と探した流星群 東京では星は見辛いけれど 二人探した流星群 二人で違う方向を見ながら探して 探し続けて 「「流れた!!」」 冷たい夜風に優しく包まれて二人は顔を見合わせ、また上を向く 流れ星を探して

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        音楽って音を楽しむんだよなぁ

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        記事

          詩「黄昏」

          「黄昏」 陽が落ちる僅かな時間 バイバイと言って別れた君の表情 また明日ねって 楽しみでもあり寂しくもあって 次第に見えなくなっていく姿に 陽が落ちていくのを重ねて

          詩「黄昏」

          詩「梅雨」

          「梅雨」 無音だった部屋に聴こえてくる ポツポツと囁く様に語りかけ 時には怒ったかの様に強く打ち付けてくる ジトっとした空気に少し物思いにふけて それでも明けた頃にはカラッとした顔をみせるだろう

          詩「梅雨」

          【オリジナル曲】ぐるぐるcmucmu1 feat.知声【ボカロ】 

          詩 いつからここに どこからそこに ぐるぐるまわる まるまるかわる いつからここに どこからそこに きらきらのぼる ひらひらおちてく 気づき始めてた 言葉じゃ足らない 汚れた手で もっと触っていて 心も身体もいたいよ 満たされないのは 分かっているでしょ あたまんなかはからっぽ でも 欲望を満たす攻防を躱す いつも同じ事の繰り返しなんだよね どうにまならない どうにもならない 分かっているでしょ あたまんなかはからっぽ でも いつからここに どこからそこに ぐるぐるまわ

          【オリジナル曲】ぐるぐるcmucmu1 feat.知声【ボカロ】 

          詩「分かり合う」

          「分かり合う」 最初の頃は何を話そうかって色々考えて 考えて 結局、何も喋れなくて 気まずくなったり あれから何年も経って 今も君は隣に居てくれるけれど 何も喋らない事もあるけれど それはそれで 心地良いんだ

          詩「分かり合う」

          ボカコレ2023夏TOP100参加作品『記憶ニ』feat.知声

          ニコニコ YouTube 【ボカロ】記憶ニ/cmucmu1 feat.知声【オリジナル】ボカコレ2023夏TOP100ランキング参加曲

          ボカコレ2023夏TOP100参加作品『記憶ニ』feat.知声

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          【ボカロ】ゆらゆら/cmucmu1 feat. 知声 【Chis-A】

          【歌詞】 真っさらなノートに 描く想いは 少し恥ずかしくて 笑いあった事や泣いた事もね これから増やしていけたら ゆらゆら たったったっ 何気なくノートを見返した 色んな事を思い出して 忘れたくて風に吹かれて そう 前を向いて歩いた ゆらゆら たったったっ

          【ボカロ】ゆらゆら/cmucmu1 feat. 知声 【Chis-A】

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          【詞】夜になったら

          夜になったら何を話そう いつもみたいに二人仲良く 今日の出来事 良いことあった? 仕事の出来が大雑把 なんて愚痴をいいあったり 笑いあったり 口喧嘩になったけど並びあって 手をつなぎあって肩を寄せ合ってやっぱり 仲直りしたいね 時計が刻むPM11 机の上に置いてあるキネ旬 次は何を観ようって 気づけば映画の事ばっか話してる 目をつぶれば夢の中 腕枕で君はドラマ 主人公みたく煌めいて ときめいて 楽しそうに笑っているよ 夜になったら迎えにゆくよ 星空が

          【詞】夜になったら

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          【ボカロ】流星、瞬く間に/cmucmu1 feat. 知声【ボカコレ2023春ルーキー】

          【歌詞】 星に願いを 流れる光求め 夜空の下で君と肩を寄り添い 星に願いを 流星、瞬く間に 二人手を取り合って 星に願いを 駆けていく永遠は一瞬の世界で 見慣れた景色は少しづつ変わり 嬉しさと寂しさが二人の中で 遠くの 遠くの 光の影に 流れ落ちてくる一粒の涙と知り 気付かない様 空を見続けて 「永遠を」と願ったとして 一瞬と分かっていたけど それでも、と星に願いを

          【ボカロ】流星、瞬く間に/cmucmu1 feat. 知声【ボカコレ2023春ルーキー】

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          【ボカロ】そらくじら/cmucmu1 feat. 初音ミク【オリジナル】

          Lyrics いつまでもそばにいてくれた君と 夢の中でも抱きしめられて嬉しくて笑ってる いつの日か歩いた道  思い返せば楽しかった 帰り道で遊んだあの場所はもうないけれども 何気なくみた君の横顔に夕方のチャイムが寂しくなる いつまでもそばにいてくれた君と 夢の中でも抱きしめられて嬉しくて笑ってる 夢から覚める時間 朝を迎えて夜がきても 変わらずに君と同じ世界を歩けるといいな さりげなくみた君の横顔に 夕方のチャイムが悲しくなる いつまでもそばに

          【ボカロ】そらくじら/cmucmu1 feat. 初音ミク【オリジナル】