60%の走り方

今日は短ーい文章をお届けしようと思う。

昨日から体がだるくて仕方がなかった自分は今朝起きた時もだるくて仕方なかった。なんだかだるい一日になりそうだと思ったら今日一日そんな日になってしまった。

別段それ自体は仕方がない。人間はいつも100%を出せるようにできていない。問題は60%の時をどうやて過ごすかである。

今日の自分はもうひたすら言われたことをこなすことに徹していた。今どきの仕事論からするとこれは確かに腹立たしいことであろう。

しかし60%しか出せない状態でもできることがあるというのはある意味素晴らしことである。逆に言えばこれからAIと人間の共存を考える際はこの「いつも100%ではいられない」現実をどうにかして組み込まないといけない予感がする。

さて多分明日だるいなと思われるそこのあなた。そこのあなたも。

自分たちは仲間である。手をとりあってとは言いませんが,60%の力でもペースを作って走ってみるのもいいのではと思う。

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