さらば2020年のGW ~自宅籠城 4日目~
自宅籠城最終日。名残惜しさをかみしめながら過ごした…と言いたいところだが4日間のうち一番ぐうたら過ごしてしまった。
まずこのGWで達成したかった,ティンカーベルシリーズの最終作。
これでティンカーベルシリーズはすべて制覇した。ひとまずこのGWの第一目標はクリア。
今回は動物のお話であった。主役がちょっと変わってない?という突っ込みはなしで。実際,今回はティンカーベルから別の妖精に主人公は変わっているが題材と設定を考えると,適切な物語の作り方だと自分は思う。
ただ今回のお話はいろいろと突っ込みながら自分も見てしまった。感想としては「記録は正確に取ること,読むことが大事」であった。(どういうことかわからない?本編見たら言っている意味が分かるはず。)
クライマックスが絶妙に現実的なのは個人的には好きであった。
さて,ここで映画はひとまず終了して,心待ちにしていたこのnoteを読むことに。
だが一つ問題があった。ボリュームがすごい。
著者のShimpeiさんの熱量が半端でないことから,こんなことは言っては大変失礼だと思う。しかし,活字苦手マンが数時間で読むにはボリューミーであった。(Shimpeiさん,ごめんなさい。)
以前参加させていただいたセミナーでも言われたことも書かれていたが,その時扱われなかったこともたくさん書かれていた。日本とカナダを行き来しながら薬剤師免許をトランスファーしたShimpeiさんの挑戦がしっかりと書かれている。その辺の書籍より買う価値はあると思う。
無論買う気満々ではいたが,じつは今もまだ途中までしか読めていない。幸い明日と明々後日,少し時間が取れそうなので読み込むこととする。
それが終わるとなんだか眠くなってしまった筆者。寒くなったこともあり午後はほとんど休んでいた。まあのんびり眠るのも,GWの楽しみ方だろう。(去年もGW最終日,ほとんど寝ていたし。)
そして先ほどまではTwitterで知ったUVERworldのライブ動画を見物していた。拍子がちょこまか変わり,曲調,雰囲気が時計仕掛けのように変わる…そんなイメージのバンドだった。やはり圧巻であった。ただただそのパワーに圧倒されていた
こんな感じで自分のGWは終了である。
さて,このGWはいわば芸術のGWであった。
まあ作曲が結局全然進まなかったとか,バンドリーマー向けの生配信見まくっていたとか,買った本全く読んでないとか,テイクアウトの料理たくさん食べたとか,芸術のGWというにはいろいろ違うのではと突っ込まれそうな部分はある。
だが普段なかなか触れない芸術に触れたのは事実だ。昨今の感染症騒動のおかげで今,芸術の分野はなかなか大変なことになるそうだ。これらが生きていくうえで必要であることを,訴える意味でもこのnoteは意義があったのではないかなあと思う。
これで自分も少し心が豊かになったのではないかと勝手に思っている。あるいはそうであってほしいという願望かもしれない。
これでSee May JackのGWは終わりである。大好きな旅行はできなかったが,心はあらゆる旅をした。こんな連休も,自分は好きだ。
最後に今作っているマガジンの宣伝をします。この状況で思うこと,この状況で芸術を楽しむ様子を見たい方,ぜひ遊びに来てください。
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