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学費減額してくれ

 このnoteでは私にとってオンラインの何が不満だったのか、どうして学費減額してほしいのか、何を求めていたのかとか思うところをぐだぐだ書いて不満を不満としてきちんと残したいと思い公開してます。ほぼ自分用、添削なんてしてないし文は下手くそ独りよがり。それでも自分だけで留めておくよりはマシだと思ったため全体公開でご丁寧にタグまでつけてます。微々たるものではあるけれどこんな思いをしている学生もいるのだと伝えたい

 下のほうに教務事務センターに送った文章の全文とそのベースにした学費減額の署名活動中に公開する予定だった文章を貼っています(見出しに記載)
周りに大学への働きかけをしている人がいたら参考になれば幸いです 悩んでいる人がいたら送ってあげてください主張思いつくかもしれないから


 私の文に関しては匿名で各部局に共有してますとか言われたけど匿名である必要性ないと思うんですよね、ちゃんと重く受け止めてほしいので ほんとなんとかしてよこの状況、秋も続くんでしょ


はじめに

 教務課と面談をすることになった。問い合わせフォームに5000字くらいの思うところを投げたら文で答えきれないからZoomをしましょうと言われた、決して何かやらかしたわけではない。
 私はオンラインで話すことがかなり苦手だと自覚している。会話の間合いを取ることが苦手。普通の対面での会話だったら多少かぶっても自然と会話は続いていくけれど、オンラインでの会話は一度かぶるとかなり気まずい。地獄の無言ブレイクアウトセッションを経験した大学生は数知れず、だと思う。それでも文ではなくZoomでお願いしたのはやっぱり大学の話を聞いてみたいと思ったから、知る機会がないので。そういう理由です

 これをまとめてみてもなにも整理できてないしぐちゃぐちゃだけど、話すことちゃんと話して聞くこと聞いて、これからもっとよくなるって秋に希望がもてる話し合いができたらいいな、と思っている
 もしそれをきっかけに大学への好感度が上がってもこの苛立ちは忘れたくないので文章はこのまま、変な文章が恥ずかしくなったら消します
面談後に思うことがあったらまた新しく文を書くかもしれない


繰り返し、この文章は誰かに見せるためではなくて、教務課と話す前に自分がオンライン授業という異例の環境で感じていたところをまとめておきたいという気持ちだけで書いているので、覚え書きみたいな感じ。私自身大学生活はすごく楽しみにしてたけど勉強熱心な学生ではありません、よろしくおねがいします


春学期を終えて思うところ

最悪だ。学費減額に対する財務部の回答を読ませていただいたが、まったくといっていいほど学生への配慮が感じられない。学費が取れればそれでいいのか?大学側も努力はしている、本来とは別の部分に予算を組んでいる。理解できるがそれで納得しろというのはあまりにも無茶な話ではないだろうか。

 大学はオンラインで対面と同等の質を保つべくサービスを提供している。これは大学の主張する「事実」。私が思うところだと、大学は学生に対して今のところ理解度が低下するようなオンライン授業しか提供できていない。これは私が主張したい「事実」。

サービスは提供しているからそれを活用できない大学生側が悪い、そう言われたとする、提供していることは認める。理解させる努力はしたか?投げっぱなしでどう使うかなんて誰が教えたんだよ elibraryなんてRWの本読む以外で使ったことないよ 読む気おきないよ小さなスマホの画面で そのくらいわかれよ

どうしようもなく絶望してるんだから、こっちが欲しいのは気持ちのない無意味な文章の羅列でしかないお気持ち表明なんかじゃなくて誠意なんだよ、本来とは違う環境でがんばってる学生にちゃんと理解を示してほしい 授業ができていることだけで大学側に満足されたらおしまいだよ 「普段通りにできなくてごめんね、今はどうにもならないからできることをやってね」その延長で「大学が与えられなかった機会分ある程度お金を返すから有意義に使ってね」と そう言ってほしかった それで減額しろ金くれって私は言ってんだよ

金で人生豊かになる部分もあるし私大生は特に国公立にはないような施設とか人脈とかキャリア支援とかそういうものを求めて入ってる人も多いだろうし 今じゃ都会っていう素晴らしい立地も全く活かせてない ゼロだよゼロ

大学行って交流とかできない分交際費にあてたり読書にあてたりしたいわけですよ そもそも金が不要だとしても私は大学側に今のままじゃだめだって認めてほしいしその証拠として学費減額してほしい この考えは満足いってないから学費返せっていうのとは少し違う、それもそうだけど提供できていたものができていないってちゃんと認めて新1に春からの希望をください、今なにもない 秋も対面っていわれた時の絶望わかる?学生のツイッターみれる大学関係者いたら3月4月のツイートみてよ 秋から立教ってちょっと笑いながら、まあ対面まで我慢するしかないかってそういう雰囲気だったじゃん いつまで我慢すればいいの? 希望どこ?

 もっと大学生って楽しいものだと思ってたしこれから何しようって希望たくさんあった 地方に住んでたから都会にわくわくしてたしどんな人がいるのかなってすごく楽しみだった でも今の状況でそんなこと全然思えないし適当にスマホして適当に暮らす毎日 オンライン全然慣れないしコロナもあって実家暮らしだったからバイトとかできなくてとにかくその日をやり過ごすのに必死だった 今自炊とかして自分で生活してるのが信じられないくらい切羽詰まってたよ実家なのに 最初から上京一人暮らしだった子はどういう気持ちだったのかなって考えるだけで胸が痛い 何も配慮なかったよね地方勢に?秋からの配慮の仕方、考えたけどあんまり思いつかなかった 仕方ないってそれだけが事実で、オンラインで校舎行けないんだから仕方ないよね 私のこういう考え放棄するところほんとにだめだと思う

 ただ毎日気力なくて 自分で勉強しようとか全然思えなくなった 受験勉強で英語すごい伸ばしてたから授業楽しみだなって思ってたのに高1でもできそうなテキスト解いて丸つけ、文読んで話し合い、謎のアプリ、私の英語力のなさも問題だったけど戻せる状態じゃなくなっちゃった こんなんじゃ英語やり直そうって思えない 留学したいって思ってたけどコロナ怖くて無理だし、グローバルラウンジのオンラインは会話全部英語とか英語力ない人間にはとてもじゃないけど無理。絶対沈黙始まる。ほんとにどうしたらいいのかな、オンラインで何を学んだの?こっちが聞きたいよ!

高校3年生受験勉強しかしてこなかった人間がオンラインでいきなり学術的な話し合いとかできますか?普通出来ないと思う 適応能力の低い人間にもちゃんと配慮してよ もう限界無理 地方から東京出てきて、snsのおかげで友達はできたし新しい趣味もできて人生豊かになったなって思ってはいるけどそれが大学のおかげとは全く思えない 授業何のために受けてたんだろって今でも虚無になる

授業だってあるだけじゃ、理解できてなきゃ受けてないのと同じじゃん 質問しろって言われても言語化できないんだから仕方ないでしょ聞くだけになっても どうしてオンラインで理解できると思ってる?オンラインで理解できたとして、今の環境じゃ一人で全部飲み込まなきゃいけないのわかってる?確かにsnsで話すこともできるしzoomもできるけど、きっかけがなきゃできないの きっかけ作りってすごく難しいし心理的な壁があると思う わざわざ時間つくって前の授業の学びの共有とかしてた?しないと思う 私はやったことない そういうのって授業終わりに気になる部分前の子に話しかけたりとか、学食でたまたま席が近かった同じ授業受けてた子と話したりとか、そういう大学がつくる機会から生まれるものだと思うし自分でつくるのやっぱり厳しいよ 今の授業じゃ共有できる話題なんてないし 空きコマちょうだい 変に身構えないで話せる環境くれよ まじめな話をまじめすぎずに話せる雰囲気がほしい 

 高校の休み時間がすごく恋しい。ここなんで?とか友達に聞いたり逆に教えたり わかんないとこは授業開始終わりに先生ダッシュきめて、放課後は参考書と格闘して時々職員室行ったりさ わかんないことがわかるのめっちゃ楽しかったしわいわい話せる人がいたから受験勉強つらかったけど楽しい部分ちゃんとあった ちょっと点数上がった時に先生とハイタッチしたりこの文はいいってほめてもらえたり オンライン授業ってそういう成功体験?みたいなのとか達成感全くなくて なんかとりあえず聞いてるけど理解できたような理解できてないような、でも課題あるしもう一回聞くの無理か、やべ課題やらないと って はいはい課題課題っていう生活だった でもその課題にはなんのフィードバックもない、得るものがない、ないほうがマシ、ほんと笑えない

 オンラインの利点に「何度も聞き直せる」ってあげる人いるけど逆に聞くよ。同じ授業何度も聞き返したいですか?笑笑 そんな聞き返したい授業あった?少なくとも私には1つしかなかったしその授業以外は1回しか聞いてないよ、だって聞きこんで理解したいって思えなかったから リピートより倍速のほうがお世話になったね、さっさと終わらせたくて
 なんで何度も聞き直さないとわからない授業なんですか?普通は対面で一度きりなはずなのに オンライン授業で学生の理解度が下がってるのは事実として受け止めろよ、それを勝手に利点にするな オンラインをプラスにしないでくれ オンラインやったことない人間としては対面にこれ以上ない希望抱いてるんだ 再開できない状況にあることくらいは理解してるけど春にはできるって信じてるので
 そもそも一方向のリアルタイムのオンライン授業は論外だよ。授業してるなんて言わないでほしい、ホワイトボードもなくてただしゃべってるだけで理解しろなんて無茶だよ せめて書き込むとかプリント工夫するとかしてよ、本当にわからないんだって

アウトプットの場もなければフィードバックもない、そんな場所学びの場とは言えないと思う 学部とかとってる授業で差はでるだろうけど私個人は有意義な話し合いなんて全然したことないよ そもそも継続的に話し合いのある授業2/14だったしほぼほぼ先生の一人語りだし 大学って何?

 サークルないし先輩に聞くのも難しいのになんで履修登録の面談機会たくさん設けてくれなかったの?ほんとあの時DMで対応してくれた先輩方には感謝しかない ああいう場が本来新歓で、ないならつくらなきゃだめでしょ 春学期の満足度下げる片棒かついでるよ履修登録

何が可能性は無限大だよ何が自由であれだよ笑わせるな、今の立教のどこが自由なのか言ってみろよ不自由しかないじゃんか。自由の学府が聞いて呆れる

私立教時間でフィードバックもらったこと一回もない!!レポートの書き方全然わかんない!マスターオブライティングマスターオブライティングうるさい書き方は読んでんだよ理解できないんだってレポート書いた経験少ないんだからどんな文書けばいいのか具体例くれよほんとに何もわからないまま出したから9月の成績発表が怖くて仕方ない


受験期の相棒のパンフレット読み直すと本当に泣けてくる、やりたかったことが全然できてない


 学費を減額しろって主張は平凡で受動的な人間の戯言かもしれない。実際にオンラインを楽しんでいる人がいるのは事実だしいろんな企画でてるし、お世話になってるサークルはオンラインでいろんなイベントを企画してくださってる。ほんとにすごいと思う。すべての人がオンラインに不満を持っているわけではない、それは理解してるしせっかく大学生になったのに何もできない自分にはすごく苛立ってる。でも無理なんだよ、でもでもうるさいけど全員が全員そんな行動力ないって、もう疲れたし 秋に向けて休みたい 結局何も学べなかったなぁって虚無に浸る時間でいいよ 何もしたくない、正直レポート期間終わってから学費減額どうでもよくなっちゃった、大学もがんばってるしいろいろしてくれてるって主張してるし結局悪いのは怠惰な自分なのかなって あきらめというかもう大学自体どうでもいいやみたいな 大学に期待するのも嫌になったし、とりあえず2年生に進級してコロナ落ち着いたら大学生になりたい いろいろ疲れてる

 これだけは言わせてほしい、減額という主張のなにが悪いの?当たり前じゃん、サービスされてても受け取り方わかんないし校舎は使えないし入学式とオリエンテーションは中止だし出鼻をくじかれた状態で春学期やってきたんだよ責任とれよ 希望に満ちた大学生活とかどこにあるの?あるなら教えてよ この春学期楽しかったって言ってみたかったよ 大学生楽しいって

 私は大学に勉強するために入ったかって言われるとそうでもないかもしれない、4年間のモラトリアムを謳歌するために入りました。本好きだったから文学部にした。将来なんにも決まってないからいろんな授業つまみ食いしてその中から深めていけたらなって思って早稲田の文・文構と立教の文思志望した。そりゃ落ちたのは悔しいし今でも早稲田行ってたらこんな思いしなかったのかなって深夜に泣きたい気持ちになったりするけど立教で不満に思うことはなかったよ5月までは。だって立教めっちゃいい大学じゃん?地方から憧れるくらいいい大学なんだよ 文思のパンフ今読んでもわくわくしちゃう。本読んでも人と話す機会少ないから楽しみにしてた 今となっては読書機会すら減ってるけどね。する気力もおきない

深める?今じゃ無理だよ 将来どうしたらいいんだろうね。迷子のまま

ここに憧れてたんだなぁ、過去の自分 ってただただそんな気持ち



以上、自分でもわけがわからないけど面談の日までにちゃんと大学にしてほしい提案とか改善点とか伝わる言葉でまとめられるようにがんばろ
文書くの下手だからすでに頭が痛いです


以下過去の文
もうこんなに書く気なんてしません


教務センターに投稿した文章全文

 先日アンケートが行われ、自由記述欄に書き足りなかった分を大学教育開発・支援センターにメールしたのですがまだ書き足りない部分があり、アンケートの締め切りがすぎていることとここに送ると該当する部局に相談された上で回答がいただけると別の学生から聞いたので長文になりますが書かせてください。


 春学期の全面オンライン化で実施された授業の中には課題しか出されない授業でしたり、本来より大幅に時間が短縮・延長された授業、資料が不十分な授業などとても満足できたとはいえない授業がたくさんありました。授業外でもフィードバックの返ってこない膨大なレポート課題など、オンライン授業に対する不満は学生がそれぞれ抱えていると思います。私にもこの状況に対して多くの不満があります。
 秋学期もオンライン授業は継続されるとのことで課題の量・レポート試験の量の削減はもちろん求めたいですし、個人的な希望としては双方向でないリアルタイムのオンライン一方向授業を廃止して全てオンデマンドにしてほしい、双方向授業はより発言を促して欲しい(先生の一人語りで終わっていては双方向の意味がない)、無闇な顔出し要求は準備が不十分な時があるため避けてほしい、meetよりZoomを使ってほしいといったものがあります。
 学生がオンライン授業への不満を吐き出せる場所はどこですか?このフォームも聞くまでは存在を知りませんでした。先日のアンケートは選択式で自由記述が少ないことや授業・先生ごとでないこと、オンライン授業にするなら?で全て当てはまらないが用意されていないなどオンライン授業に満足していない学生への配慮が浅いものだったと感じます。


 LINEやTwitterなどで自主的に友人をつくり交流を広げている学生は多く私もその一人ではありますが、大学側は交流の場を損なっているにも関わらず(グループワークの機会・学食・サークル活動)、友人をつくる機会をあまり与えていただけていません。国際センターのラウンジ活動だけでは不十分だと感じます。(参加する敷居が高い)
授業に対する不満はあってもオンラインだけの授業のため、先生に直接不満等を投げたら成績が危うくなるかもしれない…と、全授業が終わるまでそういったことをできずにいました。学生同士でそういった話をするだけではなく(これすらできていない人はきっと多いです)学生がここなら大丈夫、成績に影響しないと思えるような不満を受け止める場所を構築する必要があると感じます。


 池袋キャンパスのLAN工事を行われるようですが、秋学期からは教授のみキャンパスにきて講義を行うという認識で大丈夫でしょうか?LAN工事は学生のためのものではないですよね?


 一部対面授業の再開の知らせは喜ばしいことではありますがそれはそれでよくないと感じています。コロナ感染のリスクを鑑みて、またはコロナの影響で未だに上京できていない人達のことを考えると対面授業を再開しろとは言えないからです。また校舎内で密にならず対面前後のオンライン授業を受けられるかどうか、定期がない人は交通費が負担となるのではないか、などいくつか問題点が想像されるため、対面の再開が求められているからと言って安易に一部対面再開は実施すべきでないと思います(対面がなければ成り立たない授業を除く)。また一部対面再開が行われる学部と行われない学部で学習状況に格差が生じないか不安です。オンライン授業だけの学部で不満が出ても一部対面を行なっている学部の授業に不満が出ないから授業改善は必要ない、といった状況になってしまうのが怖いです。
もちろん1年生という立場としては一刻もはやく対面授業を再開していただいてまだ見ぬキャンパスライフを経験したいのですが、秋学期もオンラインでやっていくと決められた以上その決定に従わないという選択肢はないのでそれ相応のものを提供していただきたいです。


 金銭で数えることができない交友関係、サークル活動などは大学に求めるものとして大きいです。そのような機会をオンライン授業の実施で失っていることは、決して大学のせいではなくとも大学生にとって大きな損失であると考えます。オンライン環境は整っていても、都会で学ぶという学習環境のために立教大学という都心にある大学を選択した学生が、引っ越すことができないまま地元で家賃のみを納めて孤独にオンライン授業を受講することを長期的に強いられているのは秋学期もオンライン授業を継続する大学として見過ごしてはならない事態ではないのですか?私も実際に最初の4〜6月は実家で授業を受けていましたが、友人のいない状態で慣れない授業や積み上がる課題に追われ、ひたすら家に居続けるというのは苦痛でしかありませんでした。頻繁に事前情報なく更新されるオリエンテーションサイトの確認や友人ができない不安によるSNSでのやり取りはネット環境を片時も離すことができないきっかけとなり、オンライン授業への不慣れさは情勢と相まって外出する機会を損ないました。県境の移動が許可され、その生活にも慣れてきた時点で引っ越すことができたため今は余裕を持って生活できていますが、オンライン授業開始当初人と対面で関わる機会が減って精神面に問題を感じた学生は少なくないことでしょう。あまりにも地方に住む人間への配慮が不足していませんでしたか?授業そのものや課題の量で学びたいことも学べない、これでは受験生と大差ありません。
また授業を受ける場所が必ずしも一人で喋れる場所であるとは限りません。自室というのは講義室より集中力が落ちます。部屋分けによっては兄弟が別の授業を受けている隣で受けなければいけない場合もあります。


 現状として、学費満額を支払う分のサービス(大学に向ける言葉としてはよろしくないかもしれませんが、相応しい言葉を見つけられませんでした)を在学生の大半が受け取れていないという事実は確実にあると考えています。立教大学の学費には施設設備費といった学費の詳しい項目がなく、授業料としてその大半を納めていますがそれを今は未来の学生のために納めろということでしょうか?それが私たちの将来の誇りになるから?新1年生には本来であれば入学式やオリエンテーションなど新一年生として大学生活の基礎を教えていただく期間が設けられていたはずなのに、それらがなくなりいつに延期されるかといったお知らせがないまま夏休みに入ることは非常に不服です。パンフレットに書かれたような大学生活が送れると思ったからこうして入学しているのに、行事は失われたままなのですか?仮でもいいので延期の予定を立てていただきたいです。導入期は終わりました、立教生としての学びはできていますか、私には自信がありません。まだ学ぶことの意義も楽しさも、レポートの書き方でさえ今ひとつ掴めていません。きちんとしたフィードバックを得ている授業なんて片手で数えるほどしかありません。
秋学期の対面授業一部再開はほんのわずかでほとんどの1年には関係のない話でした、来年入学してくる新1年生がキラキラした4月を迎える中で新2年生がこのような状況のまま新1年生を歓迎することができると思いますか?
ここから先は私の学費についての考えですが、在籍料以外の授業料は一部返還していただける部分であると考えています。パンフレット等で約束されていた大学生活が失われている以上大学の事情に関わらずいくらか返金していただけませんか。満額の学費をとられている現状に納得がいきません。
実験・実習費は私の所属する文学部を含め払っていない学部が半数ですが、払っている学部の方に実施されていない分が返金されるのは至極当然のことだと思います。もし返金・減額されないのであればその分が何に使われたか公表されないとその点も納得いかないのではないでしょうか?

 学費に関しては学費関連web相談フォーム4月16日に相談しましたが返信が返ってきませんでした、対応していないということでしょうか?

(↑5万配りますが対応だったらしい)

 春学期に5万円が給付されましたが、『オンライン受講を含めた学修環境を整え、安心して授業を受けられるための措置として』5万円という金額は明らかに不足していると思います。個人の考えですがパソコンの新調、プリンターの購入、安定したネット環境の整備が必須と考え、給付金で補ってもらおうとするのであれば10万円程度、またはそれ以上の給付がなければ難しいのではないでしょうか。
またこの5万円は立教で今年度より値上げされた学費である5万円と言い換えることもできなくはないと思います、昨年度と同じ学費に戻っただけで給付と称し、それ以上の対応がないということに若干驚いています、この点大学側はどのように考えていられるのでしょうか。


 私自身は1年生なのでオンライン授業より対面授業の方が優れているとここで断言することはできません。が、コロナが落ち着いたいずれはキャンパスに通って授業を受けたいと強く願っています。


 最後になりますが長くなってしまったため問い合わせ内容を整理させてください。

1.オンライン授業に関する改善の要望について。
オンライン授業への不満や意見を出せる場が不足しています、先日行われたアンケートだけでは不十分だと感じました。

2. 秋学期対面授業の一部再開について。
対面授業再開の望みが多いというだけで一部再開になっていませんか、前後のオンライン授業を受ける環境整備はできますか、一部対面を実施する学部としない学部で学習に格差が生じませんか?

3.交友関係について。
あまりにも友人をつくる場が不足しています。SNSで友人がつくれるからいいものの、学校の提供する場、授業で生まれる交友関係は現状無に等しいです。何か改善の手立てはないのですか?

4.地方の学生への配慮について。
春学期は配慮できているとはとても言えなかったと当事者として思います。秋学期はどのような対応をとられるのですか?

5.学費について。
学費満額を支払うのに値するサービスを学生は受け取れていますか?学費の減額を希望したいです。厳しいのであればその理由(学費の使用内訳やコロナの影響により増額された部分など)を提示していただきたいです。

6.給付金について。
5万円という金額は明らかに不足していませんか?値上げされた学費と同額な点についてどのように考えていらっしゃいますか?秋学期の増額を希望します。

ここまでに失礼な文章があったり不適切な表現が存在していたら申し訳ありません。
春学期は授業に関してあまり満足することができませんでした、秋学期の授業に期待しています。

以上です、よろしくお願いします。



あと一つだけ
署名も1/10くらい集まれば影響力あるのかな、って考えてはいたけど今のままの大学の姿勢じゃ減額なんて到底無理だろうって あきらめたくなってたりします

署名活動中に投げようと思っていた文章

この文面は署名活動の発起者らとオンライン上で話し合いをしたり、匿名により投稿された意見を読んだ中で、発起者の一人である私個人が思うところを書いたものです。他の発起者はこの文の作成に関係していないため総意ではありません、ご了承ください。長くなりますが署名ページを見て思うところがあった方にはぜひ読んでいただきたいです。


○ OBOG・保護者を署名の参加者に入れるか否か
私は入れた方がいいという考えでしたが、この学校に行けない中オンライン授業を受けるという環境で生活しているのは今の在学生しかいないいうことを考えてOBOGの方の署名を受け付けないことになりました。保護者の方の署名を受け付けないのも同じ考えからです。
署名の数は集まりづらくなりますが、在学生のみの署名で多数集まれば学生の大きな意見として捉えられ、大学も動かざるを得なくなると思っています。在学生以外の意見を汲み取る場を作れないことを申し訳ないと思っています、ご賛同いただけましたら拡散に協力してくださると幸いです。


○ 署名ページ上でオンライン授業の具体的な不満点を述べない理由

半年ものキャンパスライフが失われ、課題だけの授業や大幅に時間が短縮されたり延長された授業、資料が不十分な授業、フィードバックの返ってこないレポート課題など…オンライン授業に対する不満は人それぞれだと思います、私にもこの状況に対して多くの不満があります。
秋学期もオンライン授業は継続されるため、課題の量・レポート試験の量の削減はもちろん求めたいですし、個人的な希望としては双方向でないリアルタイムのオンライン一方向授業を廃止して全てオンデマンドにしてほしい、meetよりZoomを使ってほしい、通信環境が悪く授業がスムーズに進められていない先生方への設備支援も大学にしていただきたい、といったものがあります(アンケートに記入済みです)。
このように具体的な不満を書いてしまうと論点がわかりづらくなり【学費の減額】というこの署名活動での主張がうやむやになりかねないこと、課題・レポート試験の量の削減といった受講する授業によって全く違う内容を署名で求めてもその回答が難しいことを考えると、そのような不満は署名に含めず、学費満額を支払う分のサービス(大学に向ける言葉としてはよろしくないかもしれませんが、相応しい言葉を見つけられませんでした)を私たち在学生の大半が受け取れていないという事実を伝えることが一番大切であるという考えから、あのような署名ページとなっています。

○ 対面授業の再開を求めない理由
対面授業の再開を求めない理由は、新型コロナウイルスが未だに収束をみせず、コロナ感染のリスク、定期がないことによる交通費の問題、コロナの影響で未だに上京できていない人達のことを考えると対面授業を全面的に再開しろとは主張できないからです。
一部再開は喜ばしいことではありますが、校舎内で密にならず対面前後のオンライン授業を受けられるかなどいくつか問題点が想像され、積極的に再開を大学に要求できる状況ではないといえるからです。サークル活動が厳しい制約付きではあるものの再開される準備が進んでいたり、秋学期の始まりは夏休みを挟むため、今後の大学の対応によっては一部再開が積極的に受け入れられる状況にもなるであろうと思っています。


○ 学習機会という言葉について
金銭で数えることができない交友関係、サークル活動などは大学に求めるものとして大きいです。そのような機会をオンライン授業の実施で奪われていることは、決して大学のせいではなくとも大学生にとって大きな損失であると考えます。オンライン環境は整っていても、都会で学ぶという学習機会のために立教大学という都心にある大学を選択した学生が、上京できないまま地元で家賃のみを納めて孤独にオンライン授業を受講することを長期的に強いられているのは、秋学期もオンライン授業を継続する大学として見過ごしてはならない事態です。そういった意味での「学習機会」です。授業だけではありません。
私も実際に最初の4〜6月は実家で授業を受けていましたが、大学生であるにも関わらずまるで春休みであるかのようにひたすら家に居続けるというのは苦痛です。頻繁に事前情報なく更新されるオリエンテーションサイトの確認や友人ができない不安によるSNSでのやり取りはネット環境を片時も離すことができないきっかけとなり、課題や授業への不慣れさは情勢と相まって外出する機会を損ないました。県境の移動が許可されたオンライン生活にも余裕ができた時点で引っ越すことができ今は余裕を持って生活できていますが、オンライン授業開始当初人と対面で関わる機会が減って精神面に問題を感じた学生は少なくないことでしょう。またオンライン授業の継続によりまだ見ぬ学友と出会う機会を奪われ…学習機会を損なわれることに対して、大学はサービスを欠いていると言うことができます。
私自身は1年なのでオンライン授業より対面授業の方が優れていると断言することはできません。が、対面で授業を受けたいと強く願っています。

○ 学費について
署名ページに立教大学公式ページよりurlを2つ引っ張っています。文での説明が非常にしづらい部分でした、資料で理解できるものでしょうか?とにかく、在籍料以外の授業料は減額していただける部分であると考えています。実験・実習費は私の所属する文学部を含め払っていない学部が半数ですが、払っている学部の方に実施されていない分が返金されるのは至極当然のことだと思います。もし返金されないのであれば何に使われたか公表されないと納得いかないでしょう(その学部に所属しているわけではないので想像での文になってしまいますが)。

○ 二度目の学修環境整備支援奨学金の給付について
学費の減額と同時に要求するのは筋違いだと思われるかもしれませんが。
春学期に休学し秋から復学する人と秋学期から入学した人に支払われるそうですね、どれほどの人に支払われるのでしょうか。『オンライン受講を含めた学修環境を整え、安心して授業を受けられるための措置として』5万円という金額は明らかに不足していませんか?
またこの5万円は今年度より値上げされた5万円と言い換えることもできなくはないと思います、昨年度と同じ学費に戻っただけで給付と言ってしまうのはいかがなものか…?と。(これは私個人の考えです。大学を批判しているわけではありません)

(↑大学によると5万は単なる偶然らしい、増額する気もないそう)


以上となります。
このようにネット上で不特定多数に向けてきちんとした言葉で意見を発信した経験が少ないため発言には細心の注意を払っているつもりですが、万が一誤字脱字や不適切な表現がありましたらお伝えください。
春学期の反省を踏まえたこの署名活動が立教大学に届き、実を結ぶことを信じています。




こんな必死になってるの馬鹿らしくなってきたからもう何も考えずに生きたい、卒業できたらいいや そんな考えじゃ大学生おわり?何を楽しみに大学来たかよくわからなくなっちゃった




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