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羽根モノに関しての解説(トキオプレミアム)

どうも!cmday0です。
今回は、羽根物に関して自分なりの考察をさせていただきたいと思います。
あくまで「体感、自己流の考察」によるものではありますが、多い時には、月~金曜仕事帰り(17:00~22:50)と土、日曜稼働で月30万以上勝っていた機種でもあります。そこで一時期メインで打っていたトキオプレミアムについて解説させていただきたいと思います。

・ストローク位置

基本は黒丸の2本の間にあるすき間を狙って打ち出します。
台の調整次第では、ぶっこみ下辺りで弱めに打ったほうがいいパターンもあるので台によって調整してください。
パターン的にはぶっこみが狭く調整されてる場合やヨリの部分がマイナス調整されている際等にこの手法を使うことがあります。迷うくらいの誤差なら基本はぶっこみ狙いがベターだと思います。

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・釘調整

まずは、釘調整部分を以下の3点から説明させていただきたいと思います。
①ぶっこみ、ヨリ釘付近
②ハカマ、1チャッカー付近
③2チャッカー付近

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・釘調整向き(プラス調整パターン)

①ぶっこみについては矢印方向に調整されているとプラス調整です。

ハカマ釘は一番上の釘は広く2,3番目の釘は狭く一直線上にある釘がプラス調整になります。2,3番目の釘が直線上になく左右にずれている場合は玉が安定しないためヘソに入りずらくなるため注意が必要です。ポイントとしては風車下の釘からヘソの釘まで一直線にある台が良いです。ヘソも開いているとプラス調整になります。

③矢印方向の向きに調整してあるとプラス調整です。

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・寝かせ(クセ調整)

羽根モノについては寝かせがとても重要で玉の動きにかなり影響します。
ヨリ等で大当たり確率が良くなることもありますが、基本的に寝かせ調整がかなり影響しているとみていいと思います。例えば周りの台が大当たり確率1/30なのに1台だけ1/17とかになっている可能性があります。
その場合はクセが良くなっている可能性が高いです。
所謂、寝かせはスロットでいうところの設定に位置すると思います。

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・通常時打ち方

通常時の基本的な打ち方はスタートチャッカーに玉が入賞して羽根が開いたら打ち出しをやめる、その一連の動作が終了後、再度打ち出し開始をする。以後繰り返し。
慣れてきた場合は、まず4発打ち出し一度打ち出しをやめ、スタートチャッカーに入る様子を見て打ち出すと無駄玉が少なくできる。時間効率が悪くなるため鳴きが良くないとあまり推奨できないです。通常時の玉節約の観点から見たら有効ではあると思います。

・大当たり時ラウンド消化

羽根が1ラウンドあたり25回開放されるので羽根が開く時に1発、以後繰り返しで打ち出しをする。

・長時間打つ場合の注意点

これはいろいろな人によって意見が分かれるのですが私が打っていて感じる内容の考察をさせていただきます。
パチンコ全体に言えることですが長時間台を稼働させると、「玉の温度変化」「台の打ち出し部分のヘタレ」等で当初飛ばしていた時より安定しなくなります。
すると、玉が本来ぶっこみを通っていた台でも通りづらくなったりする挙動を見せてきます。そのような状態になってしまうと鳴きが弱くなったり玉を羽根が拾わなくなったり、当たりに関連する部分に徐々に影響が出てきてハマるきっかけになる事があります。
その状態になり手が付けれないような状態になった際には、上皿を一度全部抜いて(弱め打ちをして2,3発残っている玉もきちんと抜く事)10分~20分休憩を取り台を休ませると最初程は戻らないかもしれませんが少しは改善されることもあるので一つの手段としてありかもしれません。

・良台の選定の仕方

良台の選定の仕方としてまず初当たりが軽いもの、グラフ右肩上がりの台を選ぶといい台の巡り合える可能性があります。
ジャグラーの高設定を狙う感じで狙ってみるといいと思います。

・終わりに

パチンコ本来の楽しみ方である玉の動きを演出したゲーム性で私は大好きです。
調整方法も店によっては、毎日寝かせを変える店もあれば永遠に釘も変わらず寝かせも変わらない店もあり、かなり店ごとに違うことも感じます。
攻略性も高く慣れてくると1000円、2000円打つだけで大体勝つか負けるかわかってしまうくらいになる台も出てくるはずです。
羽根モノを打ったことないよというような初心者の方には今回の解説を見てもらって興味を持っていただければ嬉しいです。

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