見出し画像

ファンマーケティングの先にオンラインサロンは存在する

先日、吉野家の偉い人がどこかの講演会で「シャブ漬け」発言して話題になりました。

この方、メディアにも出るような有名なマーケターで、「シャブ漬け」発言があった講演会も高額な参加費を取ってるビジネスセミナーだったみたいですが、そもそも論として、この人のマーケティング論って古くないですかね?!「シャブ漬け」という発言は、商品が良い悪い、好き嫌いという事をすっ飛ばして、強制的に売ろうとしてる事を言語化してるように思えるのですが、最近のトレンドとしては、商品を好きになってもらう、商品を作ってる企業を好きになってもらう、そして、応援してもらうという、いわゆる「ファンマーケティング」が主流というか基本になってると思います。その観点から見ると、「シャブ漬け」発言から見てとれる、この人のマーケティング論は古いのではないかと思ってます。



※テレビに出てる論者の枕詞として「閉じられたセミナーで場を和ませようとした」とか「そもそもマーケティングセミナーなのでキャッチーなワードを意図的に使った」とか言う人いますが、だとしても使う商品にマイナスイメージを付けるワードは適切じゃないと思いますし、高度経済成長期のモノが溢れてる時代にいかに競合他社より自社の商品を買ってもらうという話ではないわけで、基本的にはいい商品が前提で、それをどう売るかの勝負が今の時代だとわかっていれば、絶対にしない例えなんじゃないかと思います。



さて、ここからが今回の本題です。


ファンマーケティングを語る上で、ツールとしてのオンラインサロンは、とても親和性が高い事というのはもはや言わずもがな。

商品や商品を作ってる企業を好きになってもらうためには、商品開発秘話や開発者とのコミュニケーションなど、商品が出来上がるまでのプロセスを見せたり、もっと突っ込んで開発に関わってもらったり(品質管理のためにクリエイティブに参加してもらうのはなかなかハードル高いですが、出来上がったものをどうPRするかというマーケティングには関わってもらいやすいです)する事で、商品をより理解してもらい好きになってもらう、また、そんな商品を作ってる企業を好きになってもらう、そして、好きの先にある応援してもらう所まで関係値を醸造するための装置としてオンラインサロンはドンピシャなツール(システム)です。

それに気付いている企業は、ファンを巻き込んでプロモーションする事に積極的です。

ファンマーケティングの成功例として例にあげられるのがお菓子の「ブラックサンダー」の「黒い広報室」

黒い広報室

使ってるシステムはオンラインサロンではないですが、ファンを巻き込んだ手法としてはとても上手く行ってる例として語られます...が、なぜオンラインサロン化しないのでしょうか??

色々検討された結果の最適解がこれなんだと思いますが、個人的にはこれをやるのと同時にでも有料オンラインサロンが開設されればよかったのにな〜と思います。

もし私が担当者だったら月額1,000円のオンラインサロンを開設して、毎月500円分くらいのブラックサンダーを送る「お菓子サブスク付きのオンラインサロン」として運用します。(残りの500円は郵送代と運営費)たまには発売前の商品も入れて見たりして...会員になる人は少なくないと思います。ちなみに、出来れば海外に向けての発送も可にしたい所です。(海外発送代は別途もらうとかして)最近、日本のお菓子のサブスクが海外で爆発的に伸びてるという事実もあります。お菓子メーカーとしてやらない手はないと思いますけど。※既にやられてるようであれば私のリサーチ不足なのでご指摘ください。


売れないもの(品質の悪いもの)を広告とかマーケティングの力で売る時代は終わりました。


これからは、商品(企業)をいかに好きになってもらうか、応援してくれるファンを作るか、さらには、ファンからスタッフ属性に進化させて我が事として考えてもらえるかが企業(商品)が生き残るために必要な事だと思います。

そのためにオンラインサロンはとても有用なツール(システム)だという事を認識してもらえる日が早く来ることを願ってます。


━━━━━━━━━━━
コミュマネブは、
オンラインサロン界の
ガレージブランドです。
━━━━━━━━━━━