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キャベツの力

ビタミンUというキャベツ特有の栄養素が、胃腸の粘膜を守り、荒れて弱った粘膜を修復を助ける作用が有ります。

この別名キャベジンは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防にも役立ちます!

特筆すべきは、ビタミンCの豊富さ、、葉を4枚も食べれば1日の必要量を取ることが出来ます。

他にも止血ビタミンと言われるビタミンKを含みます。コレはカルシウムの働きを助けるので、骨粗しょう症の予防に‼︎

更に中性脂肪やコレステロールが肝臓へ蓄積されるのを防ぐビタミンB群の仲間のイノシトール、細胞の再生やエネルギーの代謝を促進するビタミンB12、動脈硬化を予防するビタミンB6等も含みまれます。

もう一点、腸の健康において大事な食物繊維を水溶性、不溶性バランス良く含むことです。

噛みごたえの有るキャベツを食前に一杯食べる事で、満腹中枢を刺激し、ブドウ糖に依存した脳を正常に戻す事が出来ます!

酢キャベツにする事で、酢の効果も得られます

酢の主成分は、酢酸とアミノ酸です。

1つ目は、酢酸は、血管を広げ血流の流れを良くするので、高血圧の予防

2つ目は、肝臓の酵素を活性化させ、脂肪の吸収を抑え、内臓脂肪の燃焼わ促進してくれます!

3つ目は、腸の蠕動運動を促進するので、便秘や大腸ガンの予防になります!

更に酢酸は体内でクエン酸に変化し、疲労回復にも働きます。

一方のアミノ酸も人が体を構成する細胞の材料となるのです!

酢キャベツは保存も効きますし、料理のアレンジも効きます。

是非キャベツ生活始めてみて下さい^^!

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