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強力な護身具を持てば良いのか、、。

僕は、非力だからより強力な武器を使って身を護ります、、。

間違ってはいないと思うが、少し危険性を感じる。

そもそも、護身術や武術は、非力で弱い人の為にあると思う訳です。

自分自身が強くなろうとせず、武器だけを強力化させてしまうと、護身術や武術を稽古する事で得られる大事なメリットを得られない。

それはどういう事かと言えば、仲間やパートナーと稽古を積みながら心身を鍛えながら技を磨くと、同時に相手の感情や思いを感じ取れるようになって行きます!これは、事前に危険を察知し、危険を回避する事が出来る様になります。

また小さな危険を経験して行く事で、危険に遭遇してしまっても冷静に対応出来る様になるのです。

しかし、自身で武器を手に入れて、自己解決してしますと、これらの能力を身に付けられないどころか、もし事件に巻き込まれた場合、相手を傷付けてしまったり、場合によっては殺してしまい兼ねません、、日本という法治国家では、そうなってしまった場合は、正当防衛が立証出来ない限り貴方に罪が掛かってしまうのです、、。

体が小さい、体力が無い、障害を抱えている等、武術や護身術に一歩踏み出せないという方も多いとは思いますが、出来る事は必ず有ります!!

護身空手木村塾では、女性や子供、御年配の方も自身や周りの人を護れるように日々稽古を積んでおります!

勇気を出して扉を開けてみて下さい

武術の無限の可能性に触れてらやめられなくなりますよー

押忍



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