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第七芸術 彷徨の旅

〜お気に入りの映画で彷徨の旅・Part3〜
毎週日曜日はテーマを決めて映画をご紹介していきます。ぜひ、あなたのおすすめの映画も教えてください!今回はお気に入りの映画で彷徨の旅・Part3です。やっと卒論が終わりまして2ヶ月以上ぶりに「彷徨の旅」を再開することができました!そんな喜びを表現して、お気に入りの作品を3つご紹介します。

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1. ショーン・オブ・ザ・デッド
(原題:Shaun of the Dead)

2004年公開のイギリス・フランス・アメリカ製作の映画。無気力なショーンは彼女に怒られても態度を改めることなく遂に振られてしまい、親友とパブで飲み明かした翌朝街にはゾンビが溢れかえっていたというホラーコメディ映画です。これは1987年公開のゾンビ映画の金字塔『ゾンビ』をパロディにしています。
卒論書き終わって最初に観た映画です。主演のサイモン・ペッグが凄く可愛いしニック・フロストとの仲の良さも滲み出ていて可愛い動物動画を見ているくらい癒される作品です。ゾンビ映画としては基本の抑えるべきポイントをしっかりと抑えつつ、コメディタッチに振り切っているのでとても好きです。

2. バック・トゥ・ザ・フューチャー
(Back to the Future)

1985年公開のアメリカ映画。マーティーは親友の科学者ドクが発明したタイムマシンの実験を手伝うことになったが問題が起き1955年にタイムスリップ、両親の結婚のきっかけを壊さないようにしながら元の時代に戻ろうと奔走するSF映画です。
卒論執筆中でも特例として自身に対して観賞を許可したくらい好きな作品です。やっぱりマイケル・J・フォックスの可愛さですよ。それだけでなくシリーズがとても美しく連動しているので一気見不可避な作品です。お決まりのパターンというのがあってそれが楽しいです。

3. スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”
2020年公開のコンサート映画。全体的にゆったりとした曲でセットリストを組んで2020年11月に開催された「猫ちぐらの夕べ」の模様を収めた素晴らしい作品です。
こちらも横サン同様映画としての扱いですのでご紹介させて頂きます。
この状況下で聞いたら特に心に染み渡るあの曲や、季節外れでもその季節に連れて行ってくれるようなあの曲などこれまたawesomeな曲たちが詰まっている作品です。1月31日までオンライン上映しておりますので、ね…?

いかがでしたでしょうか?久しぶりの彷徨の旅ということでまだ調子が戻っていない感じがありますが徐々に整えていきたいと思います。来週は宇宙で彷徨の旅です。楽しいことの見つけ方が今までとは変わってしまって、大変なこともたくさんあると思いますが重く考えすぎずに過ごしましょう!またね!

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