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我が子がいじめられていた時の親の葛藤


ども!ケアパンです!


Twitterで上げた通り、昨日息子が同級生に


嫌がらせを受けていることがわかりました。



今回はその詳細を、記録の為にも


記入していきたいと思います。



判明の経緯と対応


昨日夕方、息子を児童クラブに妻が迎えに行った際のこと。


児童クラブの先生と共に、息子が右足を引きずって出てきたのです。


顔を歪めながら、こちらに向かう息子。



話を聞くと、


「とある子が急に後ろから飛び蹴りし、その後馬乗りになって殴られた」


と。



飛び蹴りは不明ですが、馬乗りになっているところを先生が目撃。



止めると共に、注意してくれたようですが、



相手は悪びれもせず、謝りもしなかったとの事です。



事の経緯を児童クラブでも共有し、


・相手の親御さんが迎えに来たら今日あった旨を伝えること

・担任の先生とも連携し、担任からもお話をすること


となりました。



右足の痛みが強いため、その後急いで整形外科へ。



幸い、骨に異常はなく、湿布を処方してもらう程度の怪我ではありました。



理不尽と思ったこと・・・


正直、この話を聞いて、


私自身、心穏やかではありませんでした。


ですが、この先の対応を誤ってしまうと


今度は自分の子供が学校に居づらくなってしまう。



この葛藤の中で、とあるサイトの記事が目に飛び込んできました。

思いをストレートに加害者側にぶつけても、誠意をもって謝罪する親は稀で、大抵は態度を硬化させるだけになるだろう。加害者の懲罰を願うのは後でいい。よその家庭の子育てにまで今は責任を持つ必要はないのだ。
そもそも被害者親は【学校から歓迎されない存在である】ということを肝に銘じることからのスタートになる。  記事先


理屈は分かるんですが、


すごく理不尽だなと、正直思ってしまいました。



被害者根性を持ち続けていけないのは分かります。


ですが、それにしたってあまりにも理不尽なことが多いなと思ってしまいました。


しばらくこの思いは引きずりそうです。



これからどうなるのが良いのか


もし仮にこういうことが今後も続くようであれば、


違う学校に行くのもアリなのかなと思っています。



大袈裟と思われる方もいるかもしれません。


ですが、昨今のデータにこんな興味深いものがありました。


小・中・高校、特別支援学校におけるいじめの認知(発生)件数は、前年度比6万8,563件増の61万2,496件。1985年度の調査開始以来、過去最多を更新した。学校別では、小学校が48万4,545件(前年度42万5,844件)ともっとも多く、全体の約8割を占めた。学年別では、「小2」が9万6,416件と最多、ついで「小3」9万1,981件、「小1」8万7,759件と、低学年が多くなっている。


この件がなかったら、私もこの事実を知らなかったのかもしれません。


低学年だからこそ、より気をつけなければいけないという時代に


なってしまったんだなと痛感いたしました。



先生が相手の親御さんにどんなお話をしてくれたのか。

相手の子供からこれ以上暴力を受けることはないようになるのか。


当たり前ですが、誰にも先のことなんてわかりません。



ですが、一人の親として、子供には楽しい学校生活を送って欲しいと


切に願っています。



心配なことがまた一つ増えてしまいましたが、


大人が折れてはどうしようもないので、強くいたいと思います。



この他にも試験当日の事や他のkindle出版についてなど、色々と書いております。


是非、見てみてください!

あなたの一助になれますように。 ではまた。

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