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就活を先延ばしにするな。人生の分岐点における正解を出すための行動とは?【内定者インタビュー】明石さん

「就活はしんどいからと先延ばしにする人がいるが、人生の分岐点で短い思考時間と長い思考時間どちらが正解にたどり着けるだろうか?」
そう語るのは関西大学を卒業した後に、2020年4月から株式会社アスナロに入社し、現在CSとして活躍を務めている明石である。

彼は大学4年生時から株式会社アスナロにて長期インターンをはじめ、営業担当としてインサイドセールスを立ち上げた。その後も、キャリアアドバイザーや、営業担当、新卒採用イベント担当など社内において様々なチャレンジを続けている。

そんな彼の大学時代の経験や就活を通して得たキャリアに対する考え方や新たな視点を得るために行ったことや自身の今後の展望について紹介する。


株式会社アスナロでの長期インターン経験により、変化した自身のキャリアビジョン

明石さんのキャリアとは?


赤津ーでは改めて自己紹介をお願いします。

関西大学社会学部社会学科心理学を専攻していました。

課外活動としてはオールラウンドサークルの副会長として400名のメンバーを抱えて活動していました。

また、その後大学3年生から新卒採用に関わる学生団体を立ち上げたり、4年生から株式会社アスナロで長期インターンを始めました!

サークル、学生団体、長期インターンなど本当に多くのことに挑戦した学生生活だったと思いますが、明石さんが特に力を入れていた活動は何ですか?

アスナロに入社できるかどうかがかかっていたので、大学4年生から始めましたが長期インターンに一番力を入れていました(笑)

入社がかかっていたんですね!どのような業務を行っていたかぜひ詳しく教えてください。

長期インターンではインサイドセールスを行っていて、企業の採用担当の方に就活生とのマッチングイベントの提案をするという業務を行っていました。

4年生から長期インターンを始めるようになったきっかけを教えてください。

アスナロの代表である中川との出会いが大きなきっかけとなりました。

中川との出会いは僕が株式会社Radixの就活イベントに参加した際に株式会社ネオキャリアの人事として中川がイベントに登壇した時でして、そこで僕は「この社員さんすごいイケてて、かっこいいな」という印象を持ちました。

その後、他の就活イベントでも何度かお会いして、運命を感じるようになり、中川の人柄や考え方に惹かれるようになりました。

また、先ほど言った学生団体では新卒採用担当の方と就活生を結びつけるマッチングイベント(アスナロで長期インターンでやっていたような)の運営・企画をやっていたのですが、その学生団体が実はアスナロの下部組織のような存在であったことが後に分かりました。
そこでも運命を感じてぜひ長期インターンをアスナロでやりたいと思うようになりました。

とても運命的な出会いの連続だったんですね!長期インターンをやっていてご自身が変化したと感じる部分はありますか?

一番大きく変わったと思うところはビジネスに対する考え方、価値観の部分です。
これまでの僕は消費者サイドにいたので何かを買って消費し、自分さえ満足すれば良いという考え方を持っていました。

しかし、少しずつ営業でビジネスに触れるにあたり、他者視点で考えることの重要性、「何を得るかではなく、何を与えるのか」という生産者サイドの考え方を持つようになりました。

この考え方の変化は長期インターンでビジネスに触れることで徐々に変わっていきました。

ビジネスにおいて他者視点で考えるというのは、実際に経験しないと感じることが出来ないですよね!他にも長期インターンをやるメリットはありましたか?

いち早くビジネスを学ぶことが出来るので周りの同期よりも一歩先を行くことができることです。

学生のときは入社してからみんなが「よーいドン!」で社会人をスタートすると思う人が多いと考えますが、実際はそうではないと考えています。

長期インターンで周りの同期よりも一歩早くビジネスに触れることで、様々な挑戦ができるし、失敗することができる。
学生のうちに失敗してそこから成長することができるのは大きなメリットだと思います。

また、学生は社会人に比べて時間があり、ビジネスに関して分からないことがあったら、時間を作って学び、インプットすることができます。

長期インターンという言葉を聞くと意識高そうとか、社会人レベルの能力を求められるのではと考えてしまう人もいると思いますが、飛び込んでみたら意外とそうでもないです。

長期インターンをやることで自分が見えていなかった世界が見えるようになり、その人の選択肢が広がるようになると思うので、尻込みしている人は一旦"何も考えず"に飛び込んでみるのをおすすめします!

安定ってそもそも何だろう?

赤津ー明石さんの場合アスナロで長期インターンをアスナロで経験した後に、そのまま入社したとのことですが、他の企業の専攻も受けられましたか?

もちろん受けていました!
就活自体は2年生の3月から始めていて、最初は単純に旅行が好きだったという理由で、大手の旅行代理店に行きたいと考えてました。

サマーインターンも旅行業界の企業に参加していたのですが、自分の中でやりたいこととは違うなと感じていました。

そんな時アスナロの代表である中川と出会い、これが僕の大きな"転換点"になりました。

イベントにて中川に「安定って何なん?」と問われたとき、自分の中の安定の定義がガラッと変わりました。

これまでは大手に就職することが人生のゴールだと考えていましたが、その時から一気にベンチャーを志向に切り替わっていき、ベンチャーを見るようになりました。

中川さんに出会ったという転換点が明石さんのキャリアビジョンが変化したんですね!その後どのようなビジョンを考えるようになったんですか?

その後、「生き生きとした社会を作り、どうせ働くのなら前向きで+な考えで働く人を増やしたい」というビジョンを考えるようになりました。

そして、そのビジョンを持ちながら人事やキャリアドバイザーとして働きたいと思うようになりました。

理由としては学生の時にはわからなかった社会の知識をしっかりと教えてくれる初めての社会人が人事やキャリアドバイザーであり、
将来不透明であったり、キャリアの選択肢が多すぎて迷ってしまう学生の水先案内人になることで最終的なビジョンを叶えることが出来ると思ったからです。

この気持ちは忘れずに、今も働いています!


「生き生きとした社会を作り、どうせ働くのなら前向きで+な考えで働く人を増やしたい」ってとてもいい言葉ですね!このビジョンを叶えることができそうな会社を選びをされていたんですか?

そうですね、就活の軸を3本立てて会社選びをしていました!その就活の軸は1つ目は会社の理念に共感できるか、かつその理念が社員に浸透しているのかどうか、2つ目は働く仲間について、3つ目が裁量権があるかです。

1つ目について、自分自身が掲げているビジョンと会社のが掲げているビジョンが同じ方向を向いているかがとても重要だと考えていました。

なぜそれが重要だと思ったかというと、僕は小学校・中学校の時に野球をやっていたのですが、中学校でやっていた野球は全く面白くなかったんですよね(笑)反対に小学校の時の野球はめちゃくちゃ面白かったんですよね。

この原因を考えると、小学校の時は大会で優勝しようと皆が同じ方向を向いて野球に取り組んでいたことがとても楽しかったのですが、逆に中学校の時は小学校の時野球をやっていたからとか、野球が楽しいからみたいにビジョンを持たずに惰性でやっている人が多く、その人たちに囲まれた環境でやる野球は全然面白くなく、モチベーションを保つことも難しかったです。
この経験から自分と同じビジョンを持っている人がいて、そのビジョンをみんなが持っている環境でないとモチベーションを保つことが出来ないと気付き、会社選びの際も自分が会社の理念に共感でき、かつそれが社員に浸透してているのかどうか見てました。

2つ目について、僕自身何事も前向きに考えられて、この人かっこいいなと思える人と働きたいと考えていました。

自己分析した時に僕は今までカリスマ性のある人に金魚の糞のようにくっついてごまをするタイプであり、その人達のカリスマ性に惹かれ、その人のために頑張りたいという思いを持っていたことに気付きました。

今までそのような学生生活を送っていたからこそ社会人になっても、自分がかっこいいと思える人と仕事をしたいなと考えました。
人で選ぶとなったときに大手だと配属リスクによって人を選ぶことが出来ないので、自分が働きたい会社の規模はベンチャーだと感じました。

3つ目について、僕は働くならば市場価値の高い人間になりたいと思っていました。

そうなるために一人にかかる責任の大きさだったり、チャンスをどれだけもらえるかや、チャンスもらえたときにどれだけ決定権を持てるかが重要だと思っていました。

これは過去に居酒屋でオープニングスタッフとして働いた経験とTSUTAYAで働いた経験から裁量権について考えるようになりました。
居酒屋の時はルールを自分たちで作り働いていましたが、TSUTAYAの時はマニュアルが完全に決まっており、それをこなす業務をしていたました。この2つを比べたとき、居酒屋で働いていた時の方が圧倒的にやりがいを感じたことから、自分の裁量権について考えるようになりました!

ありがとうございます!裁量権大きいって話をされていたと思うんですけれど、割と放置されてなんでもいいから挑戦していいよっていう環境と、ある程度条件ありながら自分が何個か選択肢を持つこと環境、どっちも裁量権があると言えると思いますが、イメージされていたのはどちらでしたか?

当時はそこまで考えられていなかったですが、でも今振り返ってみると自分に適しているのは後者だなと思います。
ある程度アウトラインが見えてからその中の仕組みを作るのはとても得意ですが、丸投げで何も無いとなると、そもそも何をしたらいいかわからなくなってしまうタイプなので、ある程度のアウトラインが決まっていて、その中身を自分で色塗りしていいよという環境が僕には向いていると思います!

裁量権って言っても1つの意味ではとらえられないですよね!先ほどの
就活の軸が完全に当てはまったのが、アスナロだったということですよね!

そうですね!それに気付いたときのワクワクは、今でもは覚えています!

それだけアスナロに魅力を感じているということですよね!

個人的には中川のことが大好きでこの会社に入ってきているので、中川自体が魅力だなと感じています(笑)

またアスナロの魅力としては『人間力』だと感じていて、これはどこにも負けていないと思います。
学生の成長にコミットしようっていう意気込みとか、サービスにおいても利便性追及するっていうよりは暖かく愛されるをサービス作りたいと考えていたり、効率性・生産性よりかはアットホームとか暖かさみたいな部分を大切にし、人間味がかなりある会社だと考えています!

そして、学生団体をやっていたときにアスナロの社員が飲み会を開催してくれたのですが、そこで社員から会社の将来のビジョンについての話を聞され、そこで会社の理念が社員に浸透していると感じました!

そう考えると大手では明石さんの就活の軸は叶えられなかったですよね!

そうですね、普通は自分の会社の社長と話しをできる機会なんてないですからね!(笑)

このメッセージは就活生にも、私にも刺さります(笑)明石さんのお話を聞いていると、給与面とか規模ではなく、本当の意味で人や企業理念に共感できるかを考えて行う企業選びがとても重要なんだなと感じました!

ポジショントークになってしまいますが、福利厚生などで選ぶのは仕方ないと思います、なぜなら選ぶ基準がそこしか知らないから
親から休日が多くて福利厚生が多い企業を選んでおきなさいよっていう知恵を教えられているから、そこが出発点なのは仕方がないです。
だからこそ僕のようにいかに中川や社会人と出会って、視野を広げて新しい選択肢を与えてもらい、自分の最適なキャリアについて考えることが重要だと思います。

就活という人生の分岐点で自分の中の正解かにたどり着くためには?

赤津ーここから就活の話についてお聞きします!就活時にライバルがたくさんいたと思いますが、他の人よりもこ頑張った!なとか、ここ努力した!なという部分はありますか?

誰よりも行動していたのではないかなと思っています。

就活を始めたタイミングが2年生の3月だったので、就活解禁日の2年前には始めていたそのスピード感+誰よりも社会人に自分の足を使って会いに行っていました。

「自己分析を手伝ってください」とか「OB訪問で質問させてください」とか、とにかく就活を上手く進めるのアドバイスを聞いていました(笑)
トータルだとMatcherなどを利用して50人から60人くらいの社会人には会いに行ってたと思います!

50~60人ってことは週一回は社会人に会っていたということですか?

まさにその感じで自己分析とか面接対策をやってもらい、改善点がでたらそこを直して、もう一回壁打ちしてもらう、これの繰り返しをずっとやっていました。
この社会人の方々の力がなかったら、自己分析をし切れていなかったですし、面接練習の場数をこなせていなかったです。

また、僕にとっては間違っているところはそこは違うと言って道を正してくれた存在だったので、自分でやったら自分の知識内でやるので、間違った方向のキャリアに進んでいたけれど、しっかりと導いてもらったのは本当に大きかったと思います。

その中でどんな人に出会ったことがよかったですか?

僕にとっては、中川のような自分の人生の価値観を変えてくれる人に出会えたのは大きかったです!
でも意図的に出会うことはできなかったですし、数をこなしてたくさんの社会人に出会い、色々な人の話を聞いてみて、自分なりに思考していくことが大事なのではないかと思います。

たくさん回数をこなすことが大事ですよね!そう考えると就活を早く始めることは必須なように感じます!

早く始めると、やるべきことに対してしっかりと時間をかけられるからゆっくりと考えることができるし、早期選考ルートとかで周りよりも優遇されて選考を進むことができるし、社会人の方にもたくさん会うこともできるし、多くのメリットがあるので早いに越したことはないかなと思います。

一方でこの時間をもったいないと思う人もいると思います。例えば就活ってしんどいと考えたり、出来る限り先延ばしにしたいという人もいると思いますが、人生長い目で見たときに、就活は人生の分岐点の1つであり、その分岐点で短い時間と長い思考時間でどちらが正解にたどり着けるかって言ったらもちろん後者だと思うんですよね。
長く考えて行動したやつのほうが、考え切って選んでいるからその方が自分が納得できるし、正解に近づけると思います。
長い目で見るか、短い目で目の前を楽をとるかで、合理的に考えたら早く始めた方がいいんじゃないかなと思います。

その1年頑張るかどうかで、その先何十年どのように過ごすかが決まっていくのではないかと思いました!

そう考えると、就活を先延ばしにする人はいないと思います。

徹底的な準備で身についた就活に対する自信

赤津ーここから面接などの具体的な話しをさせて頂ければ思います!明石さんが面接で意識していたことってありますか?

身だしなみとか、相槌とか、相手の目をしっかり見て話すとか、面接では
気持ちよく会話することが大事かなと思っていたので、人として当たり前の部分は心がけていましたね(笑)

あとは、事前準備は徹底していたと思います。
事前準備で面接のパフォーマンスはかなり左右するなと思っていたので、様々なキャリアサイトで見られる"面接でよく聞かれる質問"対して、全部回答を用意していました。
もし深堀されたら、これが来るからこう答えようとか、網羅的に抜けもれなくやりたいタイプだったので、一問一答集みたいに全部質問ごとに回答を書いてました!それだけ出来ていたら怖いもんないというか、どんな質問が来てもOK!となるまで準備してました!
だから面接では全然緊張したことないです(笑)

また、社会人との面接練習を何十回として、アウトプットとインプットを繰り返しできていたからこそ、自信が身についたと思っています!

事前準備と自ら社会人に会う行動を何回もしていたからこそ身についた自信ですよね!先ほど長期インターンなどガクチカについてお聞きしましたが、自己PRではどのようなお話をされていたんですか?

自己PRは長期インターンや、学生団体などの大学時代の話にプラスして、高校時代の話もしていました。
たとえば高校時代の体育祭の副団長の話とか、高校からサッカーを始めて今まで全くやったことがない素人だったけれどレギュラーで試合に出られるようになった話とか、自分の人間味が面接官に伝わるような話をしていました!

人間味が伝わる部分ですよね?

そうですね、このエピソードでは自分の人間味が伝わるように、こうやってメッセージを構成しようとか考えていました。

例えばサッカーの部分の話だと、目標設定したらやりきる力があるというメッセージを伝えようと考えていました。
初めは中学の野球部ではレギュラーでずっと試合に出ていたのでプライドがかなり高かったですが、初心者だったため入部してすぐに出鼻をくじかれて最低なところからスタートしたけれど、練習を頑張って高校2年生の時にレギュラーを取りましたみたいな話をしていましたね。

面接官の人が聞いて、こちらが伝えたいメッセージが届くように情報をしっかり整理していました!

それも相手の立場を考えるところからつながっていそうですね!野球部からサッカー部ってすごいですね!

理由としては坊主がいやだっていうのと、モテたかったからっていう理由でしたね(笑)
伝えるときは綺麗な回答を言ってました、新しいことに挑戦してみたかったみたいな。でも本音の部分はそこでした(笑)

本音の部分を教えてくださりありがとうございます!(笑)ガクチカと自己PRって内容結構かぶってたりしないですか?ガクチカと自己PRの違いについて明石さんなりに考えていることはありますか?

そうですね、ガクチカとと自己PRは目的が全然違うと思っています。

ガクチカはその人の人間性とか思考とか価値観を見るためにあると思っていて、例えばどの基準で目標を設定するのかとか、その目標に向かっている途中で起こる困難があればどう感じるのか、どう向き合うのかとか、その人の個性が見えると思っています。

逆に自己PRの目的は、会社の仕事内容で求められる素養とその人が持ち合わせる特性がどういう風に紐づくのか見ていると思います。

またよく言われる長所と自己PRの違いは、たしかに自分の中で長けているけれどその会社で生かせないものが自分の長所で、自己PRは長けているかつその会社でいかせるものが自己PRの特徴であると思っています。

先ほど話した長期インターンでも色々な話があり、営業の話だったり、イベントのお客さんとの会話とか、長期インターンのなかでも色々あるわけなので、それらの話をジャンル分けして話していました。


実現したい将来のビジョンに向けて

アスナロでの今後のビジョンとは?

赤津ー最後に将来のビジョンについて教えてください!明石さんは今後アスナロでどんなビジョンを持って働くことを考えていますか?

ビジョンとしては就活していた時と全く変わっておらず、働く人がみんな生き生きとして働ける状態にしたいと思っています!

なぜみんなが生き生きとして働けていないかというと、仕事に対して目的を持てていない人が多いと思うんですよね。
こうなりたいとか、こういうやりがいを持って仕事をしたいという風に言語化できていない人が多いじゃないかと思っていて、
就活の段階でもとりあえず自己分析をやってみたけれど、これが何の意味があるのかわからない人とか、とりあえず面接で適当に話していたら社会に出たけれど仕事が全然つまらないですみたいな人がかなり増えていると思っていて、その人達に対して水先案内人となって、仕事の楽しさを一緒に見出してあげたいというビジョンを持ち続けて働いていきたいですね。

そしてそのビジョンを叶えるためにCHROになりたいと考えています。

CHROは自分が作りたい社会を”個”で実現できますし、人材領域だけでなく、事業領域も、また経営戦略の知識も持ち合わせていて、その3つを掛け算できる人材だから市場価値が高まっています。
市場価値を高めたいという考え方があったので、CHROになり、生き生きとした社会人を増やしていきつつ、自分自身の市場価値を高め、アスナロをもっと大きくしていき、ひいては日本の活性化に寄与していきたいと思っています。

明石さん個人のビジョンとは?

生き生きとして社会を作りたいというビジョンを持ちつつCHROとして活躍していく姿をぜひ見てみたいです!最後に明石さん個人としての人生のビジョンはありますか?

いいですね(笑)
1つ成し遂げたいことは「自由になりたい」というのが個人的なテーマとしてあります。
つまり自分の好きな人と、好きな場所で、好きなことをなんでもできる状態になりたいというのが僕が目指している状態です。
そのためにスキルや、お金や、そういうところを身に付けていき、仕事もやらなくちゃいけない仕事じゃなくて、やりたい仕事をどんどん増やしていきたいと思っています。

■まとめ

明石さんのインタビューを通して、就活生が意識すべきことをまとめます。

  • 安定とはそもそも何だろうか?

  • 就活という人生の分岐点で正解にたどり着くためには、就活を先延ばしにしないこと

  • 自分の足を使って多くの社会人の話を聞きにいき、自分の視野や選択肢を広げること

今回のインタビューにおいて「長い目で見るか、短い目で目の前を楽をとるかで、合理的に考えたら早く始めた方がいい」という明石さんの言葉に耳が痛かったです。僕のようにこの言葉が刺さる就活生もいるのではないでしょうか?ぜひ今回のインタビューを参考にし、就活をスタートしましょう!

ー株式会社アスナロ インターン赤津ー



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