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Clusterで海外リサーチインターンをやってみて

2021年6月にクラスターで海外リサーチインターンを始めた、Lucaです。

クラスターでインターンを始めた理由は、大学の夏休みを利用して、私がミシガン大学で専攻しているコンピュータサイエンスや興味のあるスタートアップ・起業・テックに関連する会社で、かつ、英語を活かせる仕事を探していたからです。
当初は日本にいた夏の間でのインターンしか考えていませんでしたが、仕事が楽しかったのと、リモートで働きやすかったのでアメリカに戻ってからも続けさせてもらいました。

さまざまな海外サービスをリサーチ

始めは海外で人気のあるゲームやVRサービスのリサーチを進めて、どんなプレイヤー(年齢層、どこ出身のユーザー、何をするのか)がいたのか、どいうゲームが人気だったのか、どんな機能があったのか、今後の課題は何か、などを探りました。

遊んだことのないゲームのリサーチは、グラフ化してみると仕組みが少しづつ理解できるようになったのが楽しかったです。

自分で切り口を見つけてリサーチする面白さ──100本以上のリサーチレポートを執筆

海外リサーチインターンの良さは、自由に自分からどんな風にリサーチをして、どういったところに焦点を置くか決められるところでした。

例えば、私は最初ユーザーに直接インタビューを行いましたが、途中からはそのサービスのDiscordやRedditに入って、ユーザーの意見を集められることがわかったので活用しました。

振り返ってみると、私と同じ頃にインターンを始めた方と一緒に100本以上のリサーチレポートを書き上げました。

海外向けの発信を担当する

その後、2021年9月頃に代表の加藤さんから「海外向けのTwitterアカウントを作りたい」というお話を頂いたので、私はTwitter Enアカウントの運営を始めました。加藤さんは「とりあえず失敗してもいいからガンガンやってみて」というスタンスでアドバイスをしてくれたので、いろいろと挑戦できました。

Twitterの運営を通じて海外ユーザー、日本ユーザーと接する機会が多くあり、6ヶ月という短い期間でしたがクラスターの海外ユーザー層に貢献できた思います。cluster_enのTwitterアカウントのフォロワー数も500人を突破し、一番バズったTweet  は「736 いいね、217 retweet(5/10/2022現在)」までいったこともあり、自分がコツコツ頑張っていたTwitterの成果を少し実感できて嬉しかったです。

今後は大学の勉強に専念するとともに、アメリカでの就職活動も忙しくなるので退職することにしましたが、クラスターでのインターンは初めての貴重な社会経験でした。

また、10ヶ月という短い期間でしたが、クラスターの進化を間近で見て、今後自分が携わった仕事が海外展開の貢献に繋がると考えると嬉しいです。個人的には、世界を牽引する会社になると信じています。

このブログを読んで、クラスターで海外リサーチインターンをしたいと思った方は是非応募してみてください!