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アバター制作部

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アバター制作に関するnoteをまとめます
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#3Dモデル

clusterで使えるアバターを作りました

これは【clusterユーザーと加速する非公式 Advent Calendar 2020】 の企画12日目の記事です。 初めての人は初めまして、お友達にはこんにちは、私はららるーといいます。普段はclusterとTwitterとBOOTHが主な活動場所で、VRoidの服や3Dモデルを作って公開したりclusterにワールドを作ったりと面白そうな創作場所を見つけては首をつっこんでいます。 今回、このアドベントカレンダーを機会に256ポリゴンのデフォルメ型ではありますが、配布

('20/11更新)【初心者向け解説】VRoid アバター(+汎用モデル)をclusterで使えるようにする方法

*2020/11にVRoid Studioでの軽量化方法について大幅に加筆し、最新情報にアップデートしました* 3Dアバターの使い道の一つがVR-SNSです。 その代表ともいえるVRChatの他、配信向け機能に優れたVirtualCast、そしてなんとスマホへの対応をした、現在一番間口が広いと思われるclusterがあります。 clusterではVRライブやVtuberとの交流イベントも開かれており、最近ではVR-SNS的な性格も強まっています。そうなると、やはり「私はこ

VRoidの表情を柔らかくする

2023/12・この記事はVRoidβ版時代の古い情報なのでどうしてもβ版モデルを使わないとダメなんだ!という場合に参考にしてください。【VRoid Studio β版 v0.11.3】からUnityを使わずにVRoidStudioだけで表情を設定できるようになったのと、VRoidStudio1.0からはモデルの表情が更に自然で手直しもVRoid内で完結します。 今回はVRoidの表情(ブレンドシェイプ )をUnityで調整する方法を書きます。 VRoidStudioから出