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中学生にとっての実技科目

 こんにちは。

 今回は「中学生にとっての実技科目」に焦点を当てます。実技というと国数英理社の5教科よりも侮られやすいですが、決して侮ってはいけません。中学生にとって、実技科目は内申点のうち大きい比重を占めているようです。さらに、「実際にやってみる」活動だけではなく筆記試験も存在するので、労力がとてもかかってしまいがちです。


 筆記が上手くいかないならば、「用語を理解する」「先生の過去の話を思い返す」「実際にやったことを言語化する」というような勉強がおすすめです。普遍的な音楽や美術などをやるのとは異なり、その筆記試験専用の勉強をすればいいのです。こういった筆記対策は、実際にやってみる活動が上手くいかない人にとっての挽回の手段ともなり得ます。まさに侮るなかれですね。


 実際にやってみるのが上手くいかないならば、感性からのアプローチではなく理論からのアプローチがおすすめです。正直にいって、前者で理解しようとするとかなり時間がかかります。後者の方が確実性でいえばよいはずです。(理解出来るかどうかの話になりますが。) もちろんなのですが、座学的知識を実際の活動に応用できたら武器になるでしょう。


今回はここまでです。次回もよろしくお願いします。

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佐々木先生説明(修正版)

パンフ01

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