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「LGBT研修・講演会講師もやってます。」行政書士&エンターテイナー 依田花蓮

行政書士を開業してしばらくすると、思いがけず講演や研修のご依頼を頂くようになりました。

主にはLGBTについて話して欲しいというもの。
少し前には考えられなかった内容であり、時代の流れを感じます。

私の研修・講演では、LGBTとは何かということから始まり、自身の経験を通して性別適合手術や性別の取り扱いの変更の申し立てについてお話をしたり、また法律職という立場を活かし、LGBTに関する判例や社会問題について解説したり、企業がどのような対応をすべきかなどをお話する場合もございます。

LGBT当事者であり、かつ行政書士であるという信頼があるからこその需要。更には人前でのパフォーマンスであるということで、俳優であったという経歴も大いに活かされます。

光栄なことに、明瞭で聞き取りやすい語り口だとお褒め頂くことが多いです。人生で無駄なことなど何もないのだとつくづく感じます。

地盤である行政書士会、労務管理の専門家である社会保険労務士会、経営についてのプロフェッショナルである中小企業診断士会といった国家資格各界からのご依頼は勿論、先日はこども園の保護者様への講演講習というユニークなご依頼も頂戴いたしました。

開業当初には予想もしていなかった展開です。
人生何が起こるかわからない。

生きてるって、最高にエキサイティングです。

◆筆者プロフィール
行政書士&エンターテイナー 依田花蓮
新宿にて「行政書士よだかれん事務所」を営む。2017年末まで、夜は六本木にてショーレストラン香和(かぐわ)に出演。行政書士として事務所を営み、LGBT研修・講演講師として登壇。歌・踊り・芝居のエンターテイナーとして舞台にも立つことも。もやは2足以上の活躍です。


2足のわらじ、というと、「中途半端」「一つのことを専門的にやるべき」
という批判がついて回りますが、2足のわらじーズである我々にとってそれは想定内のこと。

相手に「やっぱりな」という顔をされるのが、もっとも耐えられないことなので、とにかくどちらの世界でも「ぐうの音も出させない」仕事をしてやろうじゃないのよ!と、日々研鑽しているわけです。

一日24時間というのは変わらないので、当然その分、かなりの密度で仕事をしなければならず、今、国会で議題に挙がっているいわゆる「余暇」とは無縁の生活でありますが、複数の世界をみれるのはおもしろいこと。

一般的には「複数の言語」を操れることが大事だと言われていますが、
それ以上に「複数の文化」を語れることって重要で、有名な話ですが、
「まったく新しい発明はそうそう生まれない。
何と何をくっつけるかが大事になってくる」
というものがあります。

人の生活を言葉の上で区切って深掘りしたものが「専門」。
でも、LGBTの方がそうであることと、法律を必要としていることは切っても切り離せない関係。だから二つの文化を持ち、そこを横断できる花蓮さんが必要とされているのだと思います。

2足のわらじーズは、文化と文化の接着剤みたいなもんかなぁ。

将来仕事に困らないようにするには…?という問いに、「英語よりも、まずいろんな文化に首を突っ込んでみては?」と提案したいところです。

アンサー請負人、永井雄太郎とは!
clue zemi,するめcafe,余談Lab(ウェブマガジン・フリーペーパー)などの代表を務める、1980年生まれの松坂世代。勉強と遊び、生活をno wallにすべく活動中。使命か本能か。いろいろなことに首を突っ込み、ノーベルやんちゃDE賞を狙う。

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