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どうにかこうにかモデルになる方法

とうもろ こしき

たまには女子向けの記事を書いてみる。

とはいえこれは、男性でも使える。メンズはモデルの募集数自体が少ないから、簡単ではないかもしれないけど。競争率も低そうだから、並の容姿なら大体いける。と思う。

▼ この記事を読んだ男性フォロワーさんが実際にサロンモデルになりました

完全に裏ワザ的なやり方で、巷に出回ると意味がない（モデルという肩書きの価値がなくなる）ので、この記事は途中からクローズにしてるよ。途中まででもぜひ読んでね。

▼ モデルに顔立ちは関係ない

みんな知っての通り、世の中は自称モデルで溢れてる。もはやモデルじゃない子よりモデルの方が多いんじゃないか？ってくらい、クソ多い。私の周りなんて大半がモデル経験者だし、もはや飽和状態。

ファッションモデル、ブライダルモデル、サロンモデルとその種類は様々で、当然ながら男性もいる。

ただ、かく言う私もそうだけど、これまたみんな知っての通り、モデルは必ずしも美人ではない。

有名な人で言うなら、パリコレモデルのア●ミカさんや秋●梢（こずえ）さんなんかは、失礼ながら一般的に超万人ウケするタイプのお顔立ちではないと思う。私は好きだけど。

モデルというのはその服を引き立たせるスタイルだとか、髪型を引き立たせる容姿であれば良いわけだから、変にクセのありすぎる顔で無ければ誰でもできる。

特に地方のローカルモデルや小さなサロンの専属モデルは、もう普通にその辺の大学生とかアラサーＯＬがやっている。ホットペッパービューティーとか見てみて。みんな超普通だから。

プロじゃないから報酬は無かったり、あってもせいぜい５千円くらいだったりするけど、それでも彼女たちは被写体として依頼されて働くわけだから、余裕でモデルを名乗れる。

巷では【モデル＝美人】のような謎の刷り込みがあるようだけど、モデル経験の有無と生まれ持った顔面偏差値にはほとんど相関関係がない。ホットペッパー見たら分かるから見てみて。（２回目）

でもモデル経験があるという事実は、女にとって色々とメリットがある。

私は弱小サロンモデルの経験しかないので、今回はサロモのメリットについて解説するね。

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メリット①：加点スペックになる

→ モデル＝ヒエラルキーの高い女、と感じる男はまだ大勢いる。同じ容姿でもハクが付く。そう感じる相手からは、変な対応を取られにくい。夜職の場合、お客さんへの売り文句にも使える。

メリット②：色んなサロンに無料で行ける

→ １度モデルを経験すると、その作品（写真）を使って次のモデルに応募ができる。経験者しか採用しないサロンも多いので、最初の１作を作れたらめちゃめちゃ楽。高めのサロンでも無料で行ける。

メリット③：シンプルに容姿磨きになる

→ 一眼レフを顔面から30cmくらいの距離に据えてバシバシ撮られたり、人生で１度もしたことのないポーズや角度で写真を撮られる。結果、クソみたいな瞬間の自分の顔や、逆に奇跡の一枚みたいな顔を見ることができる。自分に似合うヘアスタイル・服の色（指定される）・顔の角度など、プロの目線をたくさん知れるので、これ以上ない容姿磨きになる。 
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個人的に①は割とどうでもいい。自分から「ワタシモデルデス」などと言うのは男女ともに墓穴なのでオススメしない。言うと大体ブスに見える。話の流れで、もし訊かれたら控えめに言うくらいが丁度いい。

重要なのは②と③で、これは金をかけずにできる最高の容姿磨きだと思う。

美容師さんの、モデル（被写体）に対する施術はガチ中のガチなので、カラーもカットも超丁寧に、かなり今時のものにして貰える。広告にするから当然だけど。

正直、普通のお客さん（有料）に対するクオリティよりも高い。施術時間は基本営業時間外で、普通よりも結構長い。トリートメントも無料で付くし、撮った写真もちゃんと貰える。モデルは良いことしかない。

前置きが長くなったけど、今回は私なりに【普通の人がどうにかこうにかサロンモデルになる方法】を書いてみようと思う。


▼ １作品目をGETする方法

まず、私の場合はたまたま行ったセットサロンの依頼で初めて被写体をやったんだけど、来店時に「後ろ姿でいいので、写真撮らせて貰えませんか」って言われるケースは稀にあるよね。

私はそこでたまたま他の子を撮ってたカメラマンさんに100枚ほど撮ってもらって、その写真データを皮切りに他のサロンでもモデルをやるようになった。

モデル募集してるサロンにその写真を送るのね。基本、過去の作品を送らないといけないから。

つまり、最初の１作品をGETできれば、あとはチョロい。問題は最初の１作だけ。

じゃあもしそういうラッキーなシチュエーションが起こらなかった場合に、どうやってこれを自力で手に入れるかと言うと、私がススメたいのは

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