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自分が沼った男と恋愛結婚できる幸せがエグい

近日中に入籍予定の私は今、毎日「幸せすぎてヤバイ」と感じている。

巷の婚活理論では、「恋愛と結婚は別」「トキメキは必要ない」「女は男に追われたほうが幸せになれる」なんて言うけれど…

大好きなセフレに沼って、ゴリゴリときめいて恋愛して、泣きながら追いかけまくって結婚に至ったけど、もうまじめっちゃ幸せです。

※ 婚約後は彼のほうが泣きながら追いかけてきたので、私ばかりが迫り続けたわけじゃないけど。詳しくは過去のエッセイ参照。

▼ 私が推しと婚約した方法はこちら♡

「幸せなのは最初だけ」みたいなこと説いてる既婚者、自分が沼れる相手との結婚ができなかったから認めたくないんじゃないの。
だって、"推し"と結婚したことないよね、あなた。

結婚相手が誰であろうと、未来がどうなるかなんて分からないのに、その最初だけすらも満足感が得られない結婚なんて、個人的にはする価値がない。

「好き」の気持ち100%で、何の打算も言い訳もなく、条件が悪かろうとも一切気にせず結婚する、そんな"超恋愛結婚"が私はしたかった。

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長年婚活をしていると、実はそっちのほうが難しいことに気付く。

自分を好いてくれる相手や、条件のいい異性を見つけることよりも、「自分が本気で好きになって沼れる相手」を見つけるほうが、格段に難しいんだよね。

だから婚活を指導する立場にいる人は、"本人の恋愛感情"という不確定でコントロールできない部分を指標にするのではなく、"相手のスペック"とか"安定した生活ができそうか否か"みたいな客観的指標を相手選びの基準にさせるのかもしれない。

そうしないと、なかなか結婚できないから。

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前置きはさておき、今回は私がゴリゴリに沼った推しとの恋愛結婚を選んで良かったなぁと感じている理由を書いてみる。

私は京大出身なので、身の回りには真面目なハイスペがたくさんいたし、自分以上にスペックの高い男性から恋愛や結婚を迫ってもらえる機会が実はたくさんあった。

それなのに、選んだ相手は高卒・年下・元セフレの遊び人。

一体どうしてそれがそんなに幸せなのか、まずは箇条書きで書いてみる。



▼ 沼れる推しとの恋愛結婚が超オススメな理由

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