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"当たりすぎる占い"に生じるデメリット

ここ最近、「当たりすぎる占いの弊害」を日々痛感してる。

私はこの1年半で、2回彼氏ができたんだけど、その時期はどちらも看板のない占い師によって事前にピタリと言い当てられている。

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ピタリと、というと語弊があるかもしれない。

実際は、彼氏ができる日付や時刻をがっつり予言されたわけではなくて、「あなたの恋愛運が高まるのは来年の2月〜3月」みたいなことを告げられて、実際にその2月下旬に彼氏ができる、みたいな感じだった。

そんなことが1年半の中で2回あり、どちらも恋愛運が最高だと言われた月(この1年半の間に私の恋愛運がいい時期は2回しかなかった)にイケメンの彼氏ができたものだから、「あ、これは偶然じゃないぞ」と思い、それまで信じていなかった"占いとかいう超うさん臭い概念"を"人生に取り入れて活用すべき統計学"だと感じるようになった。

これ以外にも、仕事運・健康運・対人運とあらゆる結果を言い当てられた結果、私は逆に今、占いが当たりすぎることによる弊害をひしひしと感じている。

今回は、今まで散々褒めちぎり「賢く利用すべき」だとしてきた"占い"というものに対して、私が今痛感しているデメリットを赤裸々に書いてみる。

実際に占いに行ったことのある人はもちろん、これから行こうと思ってる人、いつか利用してみたいと思ってる人も、このデメリットについてはしっかり把握しておいたほうが良いと思う。

▼ 私がここ数ヶ月で痛感している占いのデメリット


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