【セフレ→本命】 セックス直後に「付き合うつもりはない」と言われた男と付き合うまでの3日間 (1日目)
これまで再三書いてきたけど、私は"付き合う前にセックスをしたい派"だ。
なぜならそこを確認してから付き合わないと、交際した瞬間から別れるまでの4年間ずっと全力でセックスレスという地獄のような状況に陥ってしまう可能性があるし、ほとんど何も感じられないほど下半身の相性が悪い相手に当たってしまう可能性もある。(ともに実体験)
▼ その他諸々の理由はこのあたりの記事に
だから私は元カレとも、元々カレとも、元々々カレとも先にセックスをしてから付き合ったんだけど、彼らとの交際はセックスした当日や翌日なんかから自然と始まったわけではなかった。
そこには、数日間〜2ヶ月程度のタイムラグが発生する。
でもそれって当然だよね。
「私とセックスがしたければ告白をしなさい!」という肉体関係を振りかざして先に交際を迫る行為をせずに、自分から率先してセックスの相性を確認しているわけだから、その対価として男性側に「いや、付き合うつもりはないよ」と言われてしまうリスクは当然ある。
実際に私も、セックスの直後に「付き合うつもりある?」と訊いた瞬間に、「俺はそんなつもりない」とバッサリ切り捨てられたことがある。
▼ 当時の状況を描いたマンガ(『女ごころの謎解き』より)
でも別に、こんなの何の弊害にもならないし、関係ないよな…と今は思っている。
だってこの手の男性は、こちらが価値を感じさせるような接し方を続ければ、自然と「ちゃんと付き合おう」って言ってくるから。
セックスの順番とかタイミングとか、まじで関係ない。
むしろ先にセックスをしなければ、私は3人の元カレたちとは付き合えてなかっただろうな…と今は思う。
先にセックスをして親密になっていて、本当によかった。
とはいえ実際、その手の「先にセックスした男と付き合えません!」な状況に悩んでる人は多いと思うから、今回は私の実体験を赤裸々に公開してみる。
上記のマンガで私に「そんなつもりでセックスしてない」と言い放った彼は、その後私に交際を申し込んできて、交際直後にはストーカーと化すほど私のことが大好きになった上に、半年後には私の前に両親を連れてきて、1年後にプロポーズまでしてくれた。
一体この間に何があったのか、私がどう行動して彼がどう感じた結果そうなったのか、これまで一切書いてこなかった部分を今回公開することにする。
ちなみにセフレから本命になるまでの間は、ほとんどずっと一緒にいたよ。(彼と私はたまたま家が近かった)
女性にも男性にも楽しんでもらえるように、実際に起こった出来事や会話の一部をエッセイ調で書いていこうと思うから、ぜひ読んでみてね。
⚠️ ATTENTION ⚠️
この頃の私は、まだセフレから本命になるパターンを1度も経験していなかった(この彼との経験を礎に、セフレ→本命が自分の鉄板コースとなって、その後3人連続で達成した)から、今回のエッセイではその不慣れゆえの試行錯誤感もよく現れていると思う。
まだ正解の行動を知らなかったから、正しい行動だけを取って交際に至っているわけではない。
このエッセイでは、交際後に彼からもらったフィードバックをもとに、
という部分もしっかり伝えていこうと思う。
▼ 初セックスの翌日の会話(私、大号泣)
彼と初めてセックスしたのは、私の部屋のベッドだった。
▼ セックスに至るまでのアレコレはこのマガジンに
マンガの中では、展開をスムーズに見せるために、セックス直後にベッドの中で「私たち付き合ってるよね」と私から訊いた形になっているけど、実際の状況は少し違った。
セックスが終わった翌朝、彼は何も言わずに自分のマンションに帰って行ったんだけど、一体どんな気持ちなのか気になってモヤモヤした私は、「今夜、近所のお好み焼き屋に集合」と言って彼を呼び出した。
もし記事がおもしろかったら、伝えてもらえると嬉しいです。 ※近日中に個別でお礼のメッセージをお返しします💌