子供はまもなく一歳になる。自分も、母親になってようやく一歳。30半ば生きてきて、こんなに忍耐とか体力を仕事以外で試されることってあるんだね…と驚きの連続。

こんな話Twitterですれば良いのかもしれないけど、Twitterにはなぜか信者が多い。他人の宗教を否定したくは無いが、自分のモヤモヤを昇華する場所を求めてこんな時間に久しぶりのnote更新がこんな内容で、ちょっと情け無い

糸井重里のことがなぜこんなに嫌いなのかは、もう10年くらい色々考察した結果のこと。割と近い見解を持つ人も見かけるのであながちこの感覚は間違ってないんだろうな。兎角ビジネスの匂いを嗅ぎつけるのが得意で、弱者の奮闘を美談に仕立てようとするその感動ポルノ的消費の仕方、全てにおいて大嫌い

何かいいな、素敵だなと思ったアーティストさんがいて、（その方は全く何も悪く無いし作品もとっても素敵、これからも活躍してねという気持ち）作品を眺めて遡っていたら糸井重里が息をかけに来ていることを示唆する画像があって一気にゲンナリしてしまった。切ない。

夫が体調を崩してしまい、ハラハラドキドキしてました。よりによって週末の体調不良は、すなわち保育園に頼れる時間もなくフルでワンオペを意味する…。みなさまも体調にはお気をつけて。

5月から復職して、めっちゃ忙しいです。仕事と、離乳食と、家庭生活と。並走するだけで精一杯だけど、記事はまた書きたいです！ 子供も6ヶ月。大きくなりました。

息子が園のお散歩で公園に行ったときに見つけて、初めて自分で摘んで大切に握りしめて帰ってきたので先生らが持ち帰らせてくれた花、調べてみたらハルジオンで今号泣してる（生粋のめんどくさいBUMPファン）

北極星すらも数百年後には北極星じゃなくなる　そういう世界で生きるのってとにかく難しい　だから面白い

産後ケア/マドレボニータに参加してきた話【後編】

画像は息子とバランスボール。 前編ではマドレとの出会いについて紹介した。 後編では実際に参加してみた感想をシェアしたいと思う。 準備 子連れで2人だけで家から距離の離れた場所へ出かけるのはマドレの教室が初めて。なので、エクササイズに必要な荷物と授乳やおむつ周りのアイテムを極力取捨選択しつつ揃えた。 持ち物 ・着替え ・汗拭きタオル ・薄手の大判ストール（授乳ケープ代わりにも羽織ものにもなったので持っていって良かった） ・飲み物（結構汗かく） 赤ちゃん用品 ・おむつ（

産後ケア/マドレボニータに参加してきた話【前編】

〜【前編】経緯編〜 （※実際の感想は、〜【後編】参加編〜を参照ください） 画像はわたしの膝から下と、側で寝かされている息子の図。笑　これは何？そう、バランスボール！ マドレボニータとの出会いをまずは残しておきたい。 産後の自分に色々降りかかってる話は、少し前の記事で触れている通りであるが、今絶賛思いつく限り、興味の赴く限りできそうな産後のセルフケアをやってみているところである。 その中の一つ、「NPO法人マドレボニータ」（美しい母、と言う意味らしい）が行なっている産後

本当は産後うつの話【後編】と、産後ケアの話を綴る準備をしていたのに、Twitterでのび太くんが嫌いというtweetを見かけてから居てもたってもいられず、のび太くんについての思索を小一時間くらいかけて綴ってしまった。苦笑

💭のび太くんについての思索

※画像はそのうち差し替えます 雑記。 Twitterで、「のび太の性格が嫌い」というtweetを見かけた。なんでも、「努力しない、いかに怠けるかを考えている、頼りにしてるネコ型ロボットに甘えてばかり」だし、もっというと「学校にはいじめっ子やイヤミな子、旧概念パワハラタイプの教師。家庭は彼の問題に無関心で母親は怒鳴り散らしてばかり」で、「猫型ロボットは唯一友達っぽいけど人格否定してくるか道具で甘やかしてくるだけ」、そして「隙あらば好きな子を道具を使ってコントロールしようとして