対面の採用イベントに参加した感想など
こんにちは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております、Keeth こと桑原です。
またまた採用イベントのお話になってしまい大変に恐縮。しかし、最近本当に採用のお仕事ばかり行っているため、ネタがコレしかないという悩みを持っている(苦笑)
さて、今回は実に2年振り?(体感として)くらいの対面の採用イベントに企業として参加を決めたため嬉々として参加してきた。まぁ楽しかった。僕らが対面での会話・対話・議論をして育ってきたからこそ対面のコミュニケーションが自然であり、オンラインにない楽しさを目一杯感じて楽しんできた。合計3時間程学生さんと話す時間を頂いたのだが、一瞬で過ぎ去った。
真面目な話をすれば、この「楽しかった」には
という面がとても大きい。学生さんからすれば、企業の人は実業務の経験や持っているスキルは知識に大きな差があり、ほぼ無条件に尊敬の目で見ていただける訳で、正直に言って楽しいのは当然でもあるのだが。
だからこそ、どれだけ我々企業側が学生さんに対して Give できるかを意識して話をする事で、学生さんへのプレゼントの質と量が決まってくる。せっかく貴重な土曜日という自由時間を割いて頂いているので、手に余るくらいのプレゼントを企業側はすべきだと私は思っているので、なるべく情報は話せる範囲で包み隠さず(悪い事も含めて)話したつもりだ。
今回学生さん話す中で印象的だったトピックは、
という点。これは言われてみれば当然ではあるが、確かに大型の資金調達をしたということでもない企業が採用を増やす(増やせる)ということは、売上や利益が伸びている可能性が高い。そうでなければ新しい事業を始めるための初期投資などになるので、今伸びているのではなく後に回収する必要があるが、投資できるだけの利益かキャッシュを会社として持っている事に他ならないので一定の信用はあると言ってよ良いかと。
いずれにせよ、学生さんとしては企業を選ぶ基準の一つに「採用を増やしている、採用に一層力を入れている」という点を考慮するのはGooD。
最後に,弊社は中長期的な目線で採用を加速させており、来年の新卒は過去最高人数を更新、再来年もそれ以上の採用目標を掲げて今全力で走っている。もちろん売上成長という面もあるし、作ろうとしている組織体制に向けたメンバー増でもある。上記の点も踏まえて、弊社は採用を加速させているという点はもっとアピールしても良いかもしれない、という感触を得た。
ただ個人的な意見を言うと、中期経営計画とか事業だとか売上成長とか色んな理由は度外視して、多くの学生さんにはゆめみというプラットフォームを大いに利用してめちゃくちゃ成長して欲しい、おもろい事をバンバンやって欲しいという気持ちが強く、やりたい人がやりたい事を実現するための場として「ゆめみ」を提供したいかな。そんなことを思っているので、成長という点も物凄く大事だが、自分のやりたい事を重視することも大事。
ではでは。
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日々感じていること・思っていること・考えていること
Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…
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