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35歳になった自分へ

こんにちは35歳の私.これは33歳の私からの手紙です.


実は,40歳の私に向けて33歳の私はメッセージを書こうと思いましたが,ほぼ同じ内容になるかと思ったので,このタスクは35歳になった貴方へ託そうと思います.


さて,35歳になったということは,おそらく貴方は 株式会社ゆめみ のチャレンジ取締役の任期を終えていることでしょう.


この2年間の任期は満足の行くものでしたか?十中八九,たくさんの「心残り」や「まだやれること」,そして多少の「後悔」があったのではないかと予想しています.


現時点でこれを書いている時点で,今の私がちょっと怖気づいていることがバレてしまいますね(笑)


予想に反して,色々あったけどしっかりやりきった!と言えるのであれば,それはとても素晴らしいことですし,私は殻を破ったと言えると思います.


これはある意味で貴方への手紙というよりも,決意表明に近いかもしれません.


さて,今の貴方は公私ともに充実していると胸を張って言えますか?


今の貴方は何を見て,何を学び,何に向かっていますか?


もしこれが即答できるのであれば,おそらく貴方は自分の今世でのノーブルゴールを見つけたのかもしれませんね.


とても素晴らしいことです.今の私が喉から手が出るほど恋い焦がれているものですから.


もしまだ見つかっていないのであれば,貴方にはパラダイムシフトが必要なのだと思います.


35歳定年説ではないですが,区切りとしては良いタイミングですので,見つかっていないのであれば今までと違う道を歩むべきでしょう.


もしかすると,もう歩み始めているのかもしれませんね.


どの道に進もうとも,どのような選択をしたとしても,全部含めてそれが貴方なのです.


自分を受け入れてください,自分で自分を認めてください,そして他ならぬ貴方自身が貴方を褒めて鼓舞してあげてください.


貴方の未来が輝かしいものであることを祈っています.


そして,


貴方自身が,自分の未来は輝いて見えていることを祈っています.


それでは2年後にまた元気に会いましょう.


その日まで,ごきげんよう(=゚ω゚)ノ

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IT 業界(特にweb業界)のとある企業で働いていることもあるので, 仕事関連のマガジンも投稿する予定です. エンジニア的視点よりも,メンバーを束ねるリーダーポジション視点での投稿になります. 割とリアルな話を書きたいと思っていますので, ご興味あれば.

Keeth Kuwahara が日々の業務・生活の中で, twitter でも facebook でもつぶやかない思っていること, 感じて…

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