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手放せていたことに気付く(不登校の話)

今朝の夢


夢を見ました。

息子が突然「学校に行く」と言って、登校準備をしていました。
でも、中学生なのに、小学校の制服を着ています。

中学校にはほとんど行っていないので、私の中で中学の制服のイメージが無いのだと思います(;'∀')

学校への欠席連絡はせず登校する時に連絡します、と先日伝えたことを思い出して
あ、学校に電話しなきゃ! と気付いて電話したり、
車で送って行けばいいのかな(徒歩通学だけど、けっこう遠い)?
持ち物は大丈夫かな?

などと考えつつ準備に追われているうちに、目が覚めました。

あ、登校する前に終わっちゃった笑

夢が気付かせてくれたこと


不登校に関する夢を見たのは、これが初めてだと思います。

でも、夢が正夢であって欲しい、とは不思議と思いませんでした。


もし、息子が登校したいという気持ちになったのであればもちろん応援しますが、今の私にとっては、登校「する」か「しない」かは重要ではないのです。
もし息子が出した結論が登校「しない」であっても、その決断を尊重して応援することには変わりがないのです。

「親として子供には普通に学校に行って欲しい」という気持ちを手放せていることに、今朝の夢で気付くことができました。

固定観念をひとつ手放せたということは、しあわせなこと。
不登校は良くないことのように見えるかもしれないけれど、そんなことはないのです。


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