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失敗だらけの相続手続⑫

これはな―に?

知る人ぞ知る




知らない人は全く知らない

登記識別情報です




ピントが甘いのは

失敗でも何でもないですよ

匠の技です

知らんけど!




知らなきゃ損




先日 法務局に登記の申請して

1週間後に 添付書類の返却と

登記識別情報を貰いに行きました 




いつもながら

ガラガラで

受付嬢に預かり証みたいな番号札を渡すと

受付簿2冊に受け取りの実印を押して

書類を貰いました




書類の内容は




①登記完了証(書面申請)

②印鑑証明書や法定相続情報

③登記識別情報です




見るのは初めての登記識別情報です

帰宅後

早速 気になっていた12桁の番号を

裏面の開封方法を見ながら

開封しました

すごく厳重にされています




後日 税理士とその話になって

「え、開けたんですか?」という話に




「この12桁の番号と 印鑑証明書があれば

簡単に他人が不動産を売却できるんですよ」とのこと




だから絶対にこの番号は 他人に知られないように

厳重保管しないといけない




この用紙は失くしても

番号は失くさないように ということです




私は

知らずに 全部開封しちゃいましたよ




取り敢えず

厳重保管します




知らないことは

怖いことですね




要するに分からないことは

専門家(よく知っている人)に

聞くことですね




にわか専門家はダメですよ

世間にはたくさんいますからね

ほら、あなたの隣にも!




(No336)

(クローバーFP事務所より引用)

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