処世術よ、ありがとうさようなら
先日、友人と話をしていて
ものすごーく、ムカついた。
ムカつきすぎて発狂するくらい。
以前はムカつくことを抑えてました。
良心の呵責かと思ってけど、自分の見たくないところを見ることになるから抑えていただけなのを知ってからは、ムカつ切ることをしています。
で、
ムカついた結果。
意見の相違は良いけど否定されるのは嫌だな、と思った。
次に、
地に足をつけることと3次元に縛られること(自分を抑えたり蓋をすること)は
違うとわかった。
総括すると、
私はまだ『現実の中に自分を抑え込んでいた方がうまくいく』という処世術を手放していない
友人は鏡となってこのことを教えてくれたということ。友人に向けた恐ろしく鋭く痛いまでのムカつく感情を自分自身に向けていたということ。
そりゃお腹にお肉もつくわな。守るために。
ごめん私。
まだ悪役をかってくれた友人にはムカついてるけど笑、そのうち鎮まり、ちゃんとありがとうと言えるので暫し待つ。
処世術は手放します。
ありがとうありがとう
さようなら。
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