22[頭の整頓]あなたはあなた、わたしはわたし けれどそこに道徳は存在する

人と不穏になり、そこから学んでいく。大小あれど、不穏な最中はほんとうにきつい。でも話し合いができれば関係性がよりよい方向にいく可能性は大いにある。 話し合いが無理だってあきらめたらもう本当の終わりだ、と思う。 最近兄とほぼ縁を切るようなできごとがあって、彼とは話し合いができなかった。 ？？？ こんな人だったっけ、そうだったみたい。家族といえど関わりがなかったらこうなってしまうんだとここで知ることになるとは。将来大事なところで話し合うことがあると思うと気が滅入る。 事実無

21[頭の整頓]こんな関係になるなら費やさなかった

理由があるのかないのか、一方的に連絡を途絶えさせられたときのきもち。どこかで見たけれどそれはその人が優しいからなんだとか。そうかしら。わたしはそう思わない。 友だちだと思ってたのになあ、このきもちはあまりに自分勝手だね、でも、毎日開くメッセージアプリでどんどん下の方に追いやられていって見えなくなっていくメッセージを見ないふりしていたあなたも同じく自分勝手だ。その前に非表示にしてるかもしれないけれど。 出かけた時間と費用、連絡をとってきた時間、その人のことを考えていた時間ま

20[日記]ひとりで歩く道

恋人と会ったあとひとりで歩く道。会っていないとき、より考える。会っているときはふたりで過ごしていて考えることはないから。 何度か通って覚えた道。いろんなことを覚えるのが苦手な私でも覚えられた道、ただまっすぐ歩く道は考えるのに適した道。10分弱端までまっすぐ歩いたら左折、そうしたらもう駅。 スマホをポケットにしまって音楽を聴きながら考える。昨日会ったこと、あったこと、今日会ったこと。 音楽アプリは今を見透かしたような曲をランダムで流す。手が冷えるような帰り道、情緒的になる

19[日記]無題

やさしいひとになりたい ぼくまもの僕になりたいし、僕みたいな人が手を差しのべてほしい、 そんな人生じゃなきゃいやだな、そうなれないなら意味を見いだせない 私も傷ついたけど、同様私も傷つけたらしい、大切な人を傷つけたらしい 体調どん底のときの記憶って自然と消えてるからたしかではないけど、そのいつか前、恋人が生きる理由だった瞬間があるし、だから越えられた夜があって ある日には彼の生きる理由になると決めた 運命とかそういうのってないなって今は思ってるんだけれど、どこかにいけ

18[日記]これまでの全てが今の私を形成している

これまでの全てが今の私を形成している、 そう思っている。 昨晩、父の実家に帰省する途中の県でホテルに宿泊した。夜よく眠れなかったのもあり、今朝はあまりにも眠気が強くて身体が動かず、チェックアウトがぎりぎりになった。そこからもずっと眠気と倦怠感がとれず、祖父母に元気な姿を見せられないかもしれないと不安だった。年に数回しか会いに行けないため、元気な姿を見せたいという思いが強い。途中奇跡的に気分が回復してかなり社交的外向的な私を見せることができ、帰宅途中の今、心から安心している。

17[雑記]現実から目を逸らしたまますきな人たちに会いたい

長い夏休みを終えてそこから1ヶ月、ほとんど大学に行けなかった。頭がすっきりしなくて、大学へ行こうという気持ちひとつ湧かなかった。家でゆっくり休んでいればいつかよくなるだろうという今までからの勘と、このままこんなだったらどうしようという不安が6:4くらい。 リビングのソファで横になりながら母からもいろんなことを言われた。わかっているから静かにしてほしかった。でもこんな娘を見たら不安になるだろうという気持ちもわかる。でも、言われてもどうにもできないから、ちょっと待っててほしい。休

16[日記]1週間がなんとなく過ぎて行く

頭がほわっとしてまともな文書けない気がするけれどリハビリ。 後期始まってから大学にまともに行けていない。なんとなく身体がだるくて、ぼんやりして、今週も気づけば金曜日が来た。 むりしないでねって身近な人に伝えるけれど、自分には多少のむりが必要だと思う。すこしわるいだけで休んだらほぼ毎日休むことになってしまうし。でもそれを続けたら涙が止まらなくなる日が来てしまうのかな。 高校2年生まではどれだけきつくても通っていたのだけれど、かなり体調をわるくしてから、心身の健康をいちばん

手のひらが白から赤になって血がかよっていると感じる、鎖骨にふれてそこに骨があるとわかる、鼓動を聞いて心臓が動いてるんだと思う、あたたかくて、生きてるんだと実感する あなたは生きていて、人だった

15[頭の整頓]愛する気持ちと、それと区別するすきという感情/生涯会わないだろうけれど繋がっていたい人たち

恋人ができて、楽しさや喜びだけでなくマイナスな感情も共有して、どちらかがそんな感情に押し潰されそうなときただいっしょにいること、なにもできないかもしれないけれどそばにいること、具体的な解決策を考えることも時に大切だけれど、手を繋いでファミレスに行って、ボックス席で隣に座ってドリンクバーを頼んで、おんなじ空間にいること。これは紛れもない愛で、わたしが彼のことを心から大切に思っているからすすんでしたいのだと思った。そして、愛が一方通行でなく、ぐるりと循環するしあわせ。この人のため

14[日記]不安でこわい未来(を明るい未来に)

8/21~22 希死念慮におそわれたときにのこしたことば に足した 数十分ひたすらしにたくなるあの瞬間はとてもこわい （）のところまでかいておわりたかったですが、また落ち込んでしまったのでそちらはまた明るい未来を思い描けたときにかくことにする わたしから見える世界は、ときどき輝くから美しさを再確認できる世界だ。 ということは、よく、絶望を感じて、美しさを再確認できる世界だ。 だいぶ元気になったって、こんな確実性のない世界で生きたくないと思うことがある、今みたいに。自

生きてる意味というより産まれた意味について考えてしまう

13[日記]産まれた意味とか

産まれた意味とか、そんなものはない。ただ両親が産もうとして、私が産まれた。私に将来子どもができたとしても、2人で決めて産んだ、それだけだ、と思う。両親の人生には意味があったかもしれないが、その子どもである私は、この世に私としてただ産まれた。その時点では私に夢も何もない。そんなことを考える力もない。 今朝も思ったから、朝9時こうして書いている。20を過ぎて、全く可愛げのないことで母と言い争い、私はなんで産まれてきたんだろうと思う。正確には、なんであなたは私を産んだのだろうと。