クラウドサインの新人に、契約書の製本作業をやってもらってみた。
製本はどのようにやっているのか、クラウドサインに新しく入社したメンバーが初めて秘密保持契約書の製本作業をやってみました。
「よーしやるぞ!・・・あっ、表紙がない。表紙がないってありえないですよね?取って来ます!」ということで、まずは用意していなかった表紙を取りに行きました。
用意したものが全てじゃないと考える切れ者。
・・・用意したものがすべてでないと思える発想は素晴らしい考え方ですが、今回はそんなトラップは仕掛けていませんでした(表紙と裏表紙は、特に必要ありません)。
ということで、白紙の表紙を取ってきて、早速スタート。
まずはホッチキス止め。
続いて製本テープで固定。
完成!!
中身を見てみると、自社用・取引先用に用意した2部の契約書を、ひとつにしてしまってました。
初めてだと難しいですよね。
同じミスをしたことがある方も、もしかしたら多いかも。
最後に、どこに押印をすべきなのか、押印をするであろう箇所にマルをつけてもらいました。
初めてだと、どこに押印するかもわからない様子。
「初めてやるのはきついですね。作業も大変。」とのコメント。1日に数10通、多ければ100通以上製本することもあることを伝えると、「そんなことあるんですね!やっている人は本当に大変」とまで。
製本の大変さを知れる良い機会でした。
製本作業に疲れた方は、こちらをどうぞ!
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