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熟してきたということか

『「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。』というルールを加えました。

かっこが多い。


10分間雑記

Twitterが使いづらくなってきている感じがある。「昔はさぁ」なんていうとまたおっさんが、老害がなんて言われちゃうかも知れないけど。昔はさぁ(言う)、もっと優しいインターネッツだった。サービスが始まった頃というのはみんなそうなのかも知れない。

SNSが世に出たての頃はWEB2.0という新しいインターネットの波がうんちゃらかんちゃらで、IT業界の人やそういうのに敏感な人がこぞって始めた。インターネットリテラシーもそこそこある人たちで、新しい仕組みに希望や期待を持って使ってた(気がする)。単純に楽しもうが、それを自分の利益にしようと思っていようが全体的な雰囲気は善意寄りだった気がする。

震災後にインフラとして当たり前にようになっちゃうと、サービスを「使わせてもらっている」というよりは「使ってて当然」みたいなことになって、不具合が起こるとものすごいクレームが来ちゃったりして。

簡単炎上装置になってしまってもいる。短い文章でのやり取りでは議論に向かない。140字で何かを訴えたいとすると、感情的なのが効果的と判断してるのか。読んでてつらくなるときもある。

それで10分間雑記をはじめたのもあるかも。あ、でも議論はしたくないです。こんなこと言っている人もいるのねくらいでよろしくおねがいします。よろしくメカドック。


今の一曲

「かっこが多い。」って上に書いたときから決めていました。「第一印象から決めていました。」は、ねるとん紅鯨団。

今月の「今の一曲」まとめ


「10分間雑記」のルール

目的

自分の考えを短時間で論理的に、明快に、かつユーモラスにアウトプットし、ライティングスタイルの一つとして確立する。

目標

10分でしっかりとした文章を書ききれるようになること。

ガイドライン

・タイトルに時間をかけず、思いつきで書く。
・見出しは「10分間雑記」と「今の一曲」の2つ。
・10分経過したらそこで終了。
・2、3行くらい書いたら、適当な位置で改行を入れる。
・誤字脱字誤変換等の校正をしない。
・読み返したとき、内容やつながりがおかしいと思っても直さない。
・訂正したい内容があるときは、別の日に訂正する。
・「またしっかりどこかで書いたりしゃべったりしようと思う(ここに宣言することで実行する確率を上げようとしている。)」としたところはなるべく後日「10分間雑記」としてでなく書く。

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