残暑
昨日は残暑厳しい中、私の子供達と同世代の年下の友達とCafeランチを予約し堪能した。
外観は昭和漂うガレージ付きの古い家屋に
シンプルな白壁 上を見上げると帆布の白い旗がヒラヒラと私たちを迎える様に、なびいていた
陽射しが強く眩しい、午後1時過ぎ…
私たちが到着すると、中からお客さんが出てきた
Cafeの食事を楽しんで終えたお客さんである
出てきたお客さんは全て女性
ランチと云えば女性(オンナ)
繁盛店のほとんどは女性のクチコミと云うが
女性が寛げる空間、何度も来たいという空間を作り上げるお店は、清潔感とお・も・て・な・し
この2つは重要。もちろん出てくる食べ物は
美味しい!と鶴の一声の様に出なくてはダメだ
お客さんが出てきて、一呼吸してから友達と扉を開けお店に入った
🎵いらっしゃいませ
こちらでオーダーをお願いします
1階、調理場とキャッシャー、食材と陶器などがオブジェの様に飾られ販売されていた
ノスタルジックな雰囲気 …
異国情緒ある店内…
好き嫌いはあると思うけれど、アジア、アジアンテイスト、昭和感、タイ、ベトナム、骨董、陶芸、和テイスト、これらのコトバが好きって人にはオススメの空間である。
私はランチと飲み物はアイスコーヒーをオーダーした
友達はランチとミントソーダーをオーダー
階段をのぼり2階の予約席へ…
カーテンは和紙を使ったタペストリーで日除け日焼けした和紙の色が店内の暖色系のペンダントライトと絶妙なバランスである
店内はセピアカラーといった感じ…
所々にオブジェとして置かれてるものは骨董品のような 現代風ヴィンテージのような…
オーナーさんの、こだわりが伝わってくる
ランチが出来るまでの間、店内を見ていて目の保養になるし、まるで陶芸などの展覧会に来たような感覚になる…
キョロキョロしてしまうけど、飽きることが無い
特に私は自然光と椅子や机、影、、ペンダントライト、、、撮るだけで楽しかった
いつの間にか、ランチが登場~
待つ時間さえ、あっという間に感じさせる雰囲気
なんだかランチが登場するのも絶妙過ぎるタイミングだった
チャプチェにキンパ、白菜やリンゴの自家製ピクルス、お漬物、モズクとミョウガのお吸い物、ソースカツ、残暑の夏にピッタリの涼を感じる事の出来る献立、そして目で見ても涼を感じさせてくれた…
友達と2人して感動でしかなかった
ゆっくりと流れる時間
至福のときと云うが まさに、至福のとき
ゆっくりとザワザワしない場所で食べるランチ
まるで懐石を戴いてる、そんな雰囲気でもあった
週替わりとのこと
また、予約をし、足を運んでみたいと思う…
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